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2012年9月12日 (水)

十和田市へ100kmツーリング

お仕事の目処がつき、ちょっと息抜きに十和田市まで 全行程97km 
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酸ヶ湯近辺はやっと晴れ間が出る程度。
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八甲田山系も今日は天気もまずまずで広大な野原が気持ちよい。
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下山した十和田市近郊は温度も高く、真夏のよう。
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雲も夏の雲。
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十和田市現代美術館は来週から奈良美智展で十和田市商店街のアーケードにもノボリがいっぱい。
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十和田市現代美術館は休館中だが、立ち寄ると美術館そばにかなりの量の屋外展示がある。写真は草間先生。尚、十和田市現代美術館は来週から奈良美智、青森県立美術館も10/6から奈良美智の新作展らしい、ちょっと残念。共に酸ヶ湯からだと小一時間でいけるので。ちなみに青森県立美術館は常設展示にも奈良美智がたくさんあった。
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アーケードに直角にアーケードが作られているのところがあり、これが超古い建物。そして、並んでいるお店はすべて洋装店。
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実はここ、20年前はこんな感じだった。以前立ち寄った際にも、あまりにレトロで写真に納めていた。現在は奥の8軒は今は店をたたんでしまっている。こういった地方の洋装店がなくなっていくのはGMSと呼ばれる大店舗が各地にたくさんできたからだと思われるが、時代の流れとは言えちょっと残念。
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こちらは今から5年前。表通りのアーケードは5年前からシャッター通り化し始めていたが、今回は更に悪化して、店舗が所々さら地になっていた。逆にこのアーケードはあまり変わっていない様子。
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この十和田市の商店街古いユニークかつ古いお店がたくさんある。こちらは商品充実の輸入食品店「桜田酒店」。店内には紀伊國屋や明治屋と同じような品揃えを完備している。
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こちらは同店の20年前の写真。樽や看板等デコレーションもそのままながら、新設されたアーケードの屋根のおかげでハイカラなファザードが台無しになってしまっている。
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さて酸ヶ湯への帰り道。好天の中ゆっくり宿に戻ります。
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県道40号。これだけ道が綺麗なのに並行するメインの国道102号があるので、ガラガラ。しかも景色がとても美しい。
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途中で持参したお昼を食べるので休憩。
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本日はほぼ一日天気よく八甲田山系を満喫できたツーリングだった。
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2012年9月11日 (火)

八甲田山系を小一時間ツーリング

早朝からの一仕事を終え、ちょっと射した晴れ間を頼りに午前中に40km、小一時間ほど宿の周りを走る。天気予報通り、出発時は八甲田山も雲に隠れ、雷も鳴ってシトシト雨が降り始めていたが、幸いにして走行中は雨には降られず、ただ目まぐるしい雲の変化を楽しみつつ走ることができた。

アップダウンの続く山道を酸ヶ湯をベースにぐるっと全行程38km。
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ちょっと路面が濡れています。奥入瀬と似た雰囲気w。
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バリバリ秋の気配です。標高1000m付近。
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山の天気なので、すぐに晴れたりもする。
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山中にも関わらず、路面は良好なのがよい。
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時折走っていると山中にも関わらず広大な平野にでます。こういったところが八甲田山の景色の魅力です。
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2012年9月 9日 (日)

酸ヶ湯LOVE!

八甲田の山中にて。昨日も雨、今日も雨+濃霧。特に外出するわけでもないので、こんな快適なことはない。しとしと降る雨が木の葉に当たる音には癒やされるし、小雨に蒸された山の香りが部屋まで入ってくるのは、なんとも心地よい。
最初に酸ヶ湯に訪れたのは学生時代、その時はオートバイに積んだテントと寝袋泊まりだったので千人風呂を借りただけでした。浴場には地元の老人達がたくさんおり、観光地と言うよりも湯治場の雰囲気が強かったと記憶しています。若い者が山奥の温泉に来ることが珍しかったらしく、湯船でその老人達にやたら話しかけられたのですが、東北訛がきつくてwなかなか聞き取れなかったことを覚えています。その次に訪れたのはそれから数年後、この時もまだ地元の方が多く、青森在住のお百姓さんに朝5時くらいにお風呂で「お早いですね」と挨拶をしたところ「俺ら百姓だから、ぜんぜん早くねぇ、今時分はいつも仕事してっから」みたいなことを言われたのを記憶しています。その後は、5年前ですか北海道の帰りに酸ヶ湯に逗留をして青森、弘前、十和田と酸ヶ湯をベースにツーリングをしました。さすがにこの頃になると知名度も上がり、酸ヶ湯の周囲も垢抜けてきて、観光客も増えてきていました(でも、携帯はまだ通じませんでした)。そして今回、またお世話になっているのですが、コンクリートの建物など増築されず、風情はしっかり残っており、ここで働く方は皆気持ちよいままです。そして、山ブームもあって、ちょっと登山のお客が増えた気がします。ただ、この登山の方々はリゾートホテル感覚の人が多くて、いささか横柄な感じがし、働く方々へのもの言いや配慮が足りないのが残念です(この近辺で遭難したら助けてくれるのはこの温泉の方々なんですけどね)。湯治客は食事は自分で下げるし、老人が多い為か、なんとなく働く方をサポートしたり、何気なく声をかけてよく会話をしています。今回も湯治のおばあちゃんが唐突に荷がほどけそうな私のバイクの荷物を押さえてくれていたりと、なにか外国にいるかのような人の自然な交わりが感じられるところです。そうそう、大昔、棟方志功が逗留していたようで、館内には作品がたくさん飾られており、これは古い宿の雰囲気をいっそう趣深いものにしています。

酸ヶ湯は八甲田の山々の中にありまして、標高900m、涼しくて空気は美味しく、当然人も少ないという風光明媚なところです。更に弘前、黒石、青森、八戸、十和田市のどこへも数十キロとそれらの中心に位置しており、足があれば意外に便利でもあります。
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これが温泉の正面。千人風呂と言われる浴場を有するだけあって、施設も駐車スペースも大きくとってあります。
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こちらは現在の本館正面右側にある旧館の玄関(多分昭和初期)。玄関はもう使われていませんが、母屋は現役で湯治用の宿泊施設になっています。
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これが屋内の廊下です。風情がありますよね。
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こちらは階段。白壁と木材の階段がいい味をだしています。
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今回、泊まる湯治客のお部屋、6畳です。水場、トイレは当然なし。ただ、旅館用のお部屋と間取りや装備はほとんど変わりません
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窓からは、緑が目に入り、心地よい風が入ってきますw。
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湯治のお客のお約束ごと。ポットのお湯は自分で沸かします。掃除は三日おき、にやってくれるそうです。ただ、そもそも湯治客のほとんどが一日に数回、温泉に浸かって休憩を繰り返すので、万年床らしいです。
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宿の中には看護師常駐の医務室まであります。いつも、湯治客のおばあさん、おじいさんが部屋に入って、相談をしている姿がw。
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こちらは炊事場。以前泊まった際には、湯治をしているおばあちゃんから畑でとれたお野菜をお裾分けいただきましたw。
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ガス台も洗濯機も湯治客用に完備。
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さて、一番大事なお風呂の入り口がこちら。この向こうに広大な大浴場が拡がっています。
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お風呂は撮影禁止なので、こちらのJRのポスターで。いやー、本当に見事なお風呂です。そして、こちらの温泉は混浴を死守しております。が、男女の境界線や戒めの立て札等、運営側の苦労もうかがえます。最近は午前午後一時間ずつ女湯タイムを設けているようです。ちなみに、平日の夜中は一人で浸かることにもなるのですが、この広くて古い浴場は静けさに加えて湯煙、ぼんやりとした灯りの効果もあって、夜中は物の怪とかでてきそうで、いささか怖いのです。
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10箇条だったのが9箇条になっていますが、消されたのはお湯をおちょこ一杯程度飲むことを奨励していた項目だと思われますw。実は、このお湯は硫黄分がとても強く、傷口にはしみるし、目に入ると痛い。そして、逗留すると体中から硫黄の臭いを発するという、すごいシロモノです。飲むのはちょっとねw。
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以前は大きな「食品売店」があったのですが、マッサージ室に変わってしまいました。でも、食品等の商品は変わらずお土産店に移動され、手ぶらで行っても湯治の方も何不自由なく生活できます。こちらはオニギリ、登山に行く方もここで買っていくようです。
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これは夕方の総菜コーナー。果物が安くて美味しそうでした。
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調理の具材もいろいろ揃っています。
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缶詰、調味料、そして日用品も軍手や亀の子タワシ、絆創膏などまで揃っており、必要なものはほとんどすべて揃います。
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これは食堂で食べる湯治客向けの夕食。見た目は地味ですが、手作り感満載で実はけっこう美味しいんです。
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こちらは五年前に湯治部屋ではなく旅館部屋に泊まった際の夕食。こちらは今思うとけっこう豪華ですね、かつこちらは食堂ではなく部屋食でしたw。
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これは別の日の夕食、このボリュームw!サンマ一匹にハンバーグ、鍋はウナギの卵とじ、それにイカ納豆と和え物、煮物。なんか献立、間違えちゃったのかもしれません。でも、皆さん食べきってましたw。
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なにからなにまで味わいがあってまた再訪したくなる宿です。

2012年9月 8日 (土)

弘前、黒石経由で酸ヶ湯

本日は弘前、黒石経由で酸ヶ湯へ。全行程 80km
朝からよい天気!月までもよく見える。沢登りを昨日してしまったので、朝はゆったり朝風呂にも入っての出発。
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弘前城内にある弘前市博物館(美術館)へ。山寺・後藤美術館所蔵のヨーロッパ絵画名作展~宮廷絵画からバルビゾン派へ~となかなかの内容。しかし、初日で市長さんの挨拶等があり入館を待たされることに。
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黒石のつゆ焼きそばの元祖といわれる「妙光」へ。
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こちらが、つゆ焼きそば。焼きそばとラーメンと言うジャンクで素敵なハーモニー!ソースが入っているのでスープに若干酸味がある。
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こみせ鳴海酒造ー1806年ー@黒石市 5年前ぶらりと通り過ぎ、いずれキチンと訪れたかった街、黒石。あちこちに古い建築物が残っています。
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こみせ鳴海酒造@黒石市 屋内はこんな感じ。ちょうど「こみせまつり」をやっており、いろいろな建物の中に入ることができ、ラッキーw。
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中村亀吉酒造ー1823年ー@黒石市 こちらも以前は閉まっていたが見事な庭園とあわせて見学することができた。
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こみせ=所謂アーケード。雪深いこの地では各店が軒を延ばして、今の建築でも、一部その構造が継承されていました。
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第三消防部屯所ー1924年ー@黒石市 木造でやぐら付き。1階はボンネット型の現役消防車(1971年)が入っていた。
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「こみせまつり」の為、つゆ焼きそばの名店「秋元」の屋台もでていた。
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上原呉服店@黒石市 呉服屋さんなのにハイカラw。
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黒石市を後に、八甲田山系に。
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この鉄橋が見えると酸ヶ湯はすぐそば。
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2012年9月 7日 (金)

津軽半島と白神山地

男鹿駅→竜飛岬→十三湖→斜陽館→五所川原→アクアグリーンビレッジ→グリーンパークもりのいずみ 全行程374km(含むトレッキング)
男鹿半島を出発し、日本海側の海岸線を北上、津軽半島に入り竜飛岬へ。戻りは岩木山を眺めながら白神山地の麓へ。そこから小一時間のトレッキング。グリーンパークもりのいずみで一泊。


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男鹿半島の朝日。半島なので日本海なのに海から太陽がでてきた。
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最初は朝日をおっかけて。
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突然の濃霧。10分ほどで晴れたが、一時は全く前が見えなくなり。
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気持ちのよい海岸線。
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右は白神山地、左は海、じつに素晴らしい道!オニギリがうまい。@八森町
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竜飛岬手前の山より、函館山まで北海道がよく見える!よい天気だ!
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竜飛岬手前の山近辺の道、ちょっと逆バンクが怖いですが、綺麗な道です。
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青函トンネル記念館にて ユーロトンネルより青函トンネルのほうが若干長いがほぼ同じ。海底部はユーロトンネルのほうが長い。しかし開通はユーロトンネル1994年に対し青函トンネル1988年とたいした技術力であった。
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津軽半島は帰りもバイク乗りにはたまらない道が続きます。
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横のしじみ汁が実はウリの十三湖でウニ丼。
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ますます天気がよくなり、田んぼの向こうの岩木山を横目に走る。
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途中、立ち寄った「斜陽館」は有料の太宰治資料館になっていて、その周囲も観光バスが停まるように開発されていた。以前、ここに宿泊したことがあるだけに、趣はずいぶんと変わってしまって残念。
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天気があまりによいので翌日の予定を繰り上げ、白神山地をトレッキング。木の香りとしっとりした涼しさが心地よい!バイクはアクアグリーンビレッジの駐車場に置いて登る。
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安全の為、このような通路が準備されているがちょっと興ざめ。
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夕暮れ近いがなんとかたどり着いた暗門の第一の滝
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アクアグリーンビレッジがいっぱいで、少し白神山地を下に下がったグリーンパークもりのいずみに宿泊。
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各部屋に炊事場が用意されていて、食器もある。お風呂も大浴場だし、ちょっと逗留してもよいような宿。お値段も安い。
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夜のお食事は和室の食事処にて。お客も少なくのんびり。
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2012年9月 6日 (木)

男鹿半島一周

都内→東北自動車道→秋田自動車道→男鹿半島 本日の走行距離:713km
今回のツーリングは四半世紀前のリベンジ。学生時分、日本一周をした際に男鹿半島と津軽半島だけを走り損ねていた。そこで、初日は男鹿半島までたどり着き、半島を一周。途中、著名な水族館もあるので、まだ暗い内に東京を出る。

東京からの道程
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男鹿半島の道程
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東北自動車道らぶ!走りやすく快適なり@福島近郊
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雨がやはり降ってきた、合羽を着込む。雨で山の香りが心地よい。@横手市近郊
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誰もいない入道埼
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入道埼のお土産店と食堂。いくら丼、ウニ丼の看板が並ぶも本当にご当地産なのかしらw。
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男鹿水族館GAO。岸壁からのぞむ景観はモントレーの水族館並みに、見せ方は旭山動物園に迫る上手さ。
こちらは、たくさんの変わったエビ類。右の丸いのはカラッパなるエビ、初めて見た。
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見せ方に工夫① 幅15m奥行10m深さ8mを支える49cmあるアクリルガラス(9枚重ね)@男鹿水族館GAO
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見せ方に工夫② 電気ウナギの展示。ウナギが電気を発生するとビビと音がして横の提灯が点滅します@男鹿水族館GAO
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見せ方に工夫③ ピラニアの水槽に手を突っ込むとどうなるか、のVTR(事前に馬肉が一瞬にして食い尽くされるシーンがありながらも、人間の手にはピラニアはビックリして襲ってこない)となんとも面白いw@男鹿水族館GAO
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水族館は非常に眺めのよいところにあり右手の土手下に@男鹿水族館GAO
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男鹿半島を半周し男鹿市へ。道は綺麗で気持ちのよい海岸線のワインディングが続く。
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森長旅館、1934年建造の西洋建築が町中の民家に紛れて建っていた@男鹿市
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進藤鉄工所、味わい深い木造の鉄工所@男鹿市
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ホテル諸井、町に一軒のあまりに昭和的なホテル、男鹿駅前で老夫婦が切り盛りしている。インターネットのある部屋があるというので、外観はともかくと思って、部屋に入ったらびっくりw。廊下が真っ暗なあたりからヤバイと思っていたが、ベットのサイズは今どきアジアのバックパッカーホテルでもあまり見られないような小ささw、しかもニトリでも売っていないような代物w。そして、部屋には冷蔵庫もポットもコップやティッシュボックスもないww。まあ、おじいさんおばあさんが親切で丁寧だったのでヨシとした@男鹿市
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男鹿市の駅から数キロ離れた海鮮市場。ここでは岩牡蠣をいただく。ランチであれば食堂もやっていたとのこと。残念。
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男鹿市の駅前で夕暮れ。街の中には飲食店は数件、居酒屋も養老の滝が一軒。しかたなくラーメンを食べて早々に就寝。
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