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2012年10月 6日 (土)

The National Gallery、Heathrow Airport、そしてEdinburghへ@ロンドン

ロンドン最終日はホテルの計らいもあって、チェックアウトを遅らせてもらい(12泊もすれば当たり前かw)、午前中は最後のナショナル・ギャラリーということで2時間ばかりでかける。最近感心が薄れていた印象派をしっかり見る。モネのロンドン滞在時に描いた絵はやはりよい。フランス時と明確に空気感が異なって、いつもの淡さが深い色調になっているのだ。尚、印象派のコーナーにはなかなかよい感じのクリムトが一点だけある。そして、最後なのでダ・ビンチとミケランジェロをじっくり。二人ともこの規模の美術館でないと大作は拝めないので、しっかりと目に焼き付ける。そして、カラバッジョにお別れを告げる。向かいのトラファルガー広場では、一夜にしてマレーシア・ナイトの設営を撤去して日本のブースが。ステージでは和太鼓の演奏をやっている模様。
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露天では焼きそば、ラーメンがあったが、身体が日本に戻ってしまうのも残念なので、グッと我慢ww。
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長らくお世話になった地下鉄カード/オイスターを返却して換金。ちなみに香港ではオクトパスカードと言っていたが、なんか関係あるのかなw。
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さて、これからヒースローへ。荷物が重いのでパディントン駅までタクシーを。今回のタクシーは設備が充実している。
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ロンドン到着時よりも遥かに重くなった荷物。重くなったのは各種冊子等々の為。高価なものは何もないが、思い出のパンフなど、後から眺めて楽しい資料が多々入っている。
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ヒースロー空港であまりに久しぶりのサラダを噛み締めて食べるw。@Terminal 5 London Heathrow Airport (LHR)
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エジンバラに到着。予約していたレンタカーをピックアップ。しかし、レンタカー会社はアップグレードと称してVWゴルフがなんとシボレーへ。せっかく小型を頼んだのに面食らうも、今更他の会社にあたるのも面倒なので、しかたあるまい。
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エジンバラの知人宅にお邪魔。夜も遅いのに料理の腕前が確かな彼が手際よく創ってくれたコチラ、久々の手料理を味わい深くいただき、ホッとする。各国の留学生仲間間でも、やはり英国料理の話題はつきないようw。彼のイギリスの友人曰く、イギリス料理を表現する時はblandと表現するらしいw。@City of Edinburgh
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ロンドン旅行を終えてヒースローにてロンドンの雑感をまとめてみた。
ロンドン旅行は、実は数年来希求してきた計画だった。学生時代含めユルユルと回を重ねてモスクワやNYと各国の都市のコンサートホールやオペラハウス、美術館を巡ってきたのだが、この歳にして未だにロンドンをまともに観ていなかった。
実は幼少の頃の夏休み、ロンドンの親戚の家に預けられたことがある。この時、他人の子に容赦なく叱りつける英国のご婦人に恐れをなし、それがトラウマになってロンドンから足が遠のいていたのである。
というのはウソ。ただ、地下鉄、ホテルで当時小学生だった自分の悪戯をキツく英国のご婦人にたしなめられたのは今でもはっきり覚えており、これは事実。その内、お一人のご婦人は、つり上がったおっかない眼鏡をかけられ、こちらには意味不明ながらトウトウと注意をしてこられた。そのお顔は今でもまざまざと思い出すことができるw。

では、ロンドンに足が遠のいていた真の理由は、やはり街の巨大さ故に滞在日数を要すること。更にロンドンには演奏会も多く、美術館のみならず博物館なる大好物な施設も多いと聞いており、これまた滞在日数を要すること。そして、総じてお食事がイケていないらしいこと。をもってその理由としたいw。
ちなみに今回の旅行でも二度ほどロンドンのご婦人にたしなめらたww。ただ、聞き取れる限りでは、ご婦人達のお叱りはごもっともで、公園でのんびり自転車レーンを歩いていた自分が悪いし、バイクのヘルメットを地面に置くのは確かに不潔かもしれないw。ただそれ以上に気品のあるたしなめ方をされるにつけ、今回はたいそう感動した次第で、幾分、自分も成長したようだw。

で、話を元に戻して、ロンドンであるが、やはり滞在は12日でも少々足りない印象である。ロンドン塔を初めとした所謂観光地はほとんど行くことはできなかったし、博物館も実は行っていないところがまだまだある。そして、ロンドン近郊のツーリングはトラブルで短縮を余儀なくされたが、それでも実際は最低でも3泊はしたいところだった。
演奏会は、たいそう満足できた。思い返すと、やはりロイヤルオペラのワルキューレの音のうねりが一番だったか。オケはちょっとアラが目立ったが、これをものともしない渾然一体となったノッて、うねりまくる音楽がそこにあった。あとは、サロネンの第九、あの合唱の地響きは一生忘れないと思う。そして、War Horseの語り部の独唱は耳に残っているし、素晴らしい役者陣によるMatildaの明るさと元気にはもう一度出会いたいと思う。そして、美術館、博物館は大も小も知識と知恵の宝庫であり、未だ自分の中で消化できずw。宿題をいっぱいもらった感じで、これだけで、あと数年は楽しめそう。
食事について。映画「セブン」にもでてきた七つの大罪というのがあるが、英国人はご飯がまずいのではなく、こういった欲をイケてないと思っているだけなのかもしれない。禁欲を美徳としているようには見えないが、やはり肥満傾向の方が少なく、ヘンデルもそのグルメな大食いをカリカチュアで茶化されていた。こんな大都市にも関わらず風俗的なものも目立たない。局面局面で礼儀正しい、とはこういうことなのか、と感じた次第。ただ、食事に関してはこの先バックアッププランがあって、やはり天下の大英帝国がこんなレベルでないことは信じてるwww。

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