フォト
無料ブログはココログ

« 2012年8月 | トップページ | 2012年10月 »

2012年9月30日 (日)

Cotswoldsバイクツーリング@コッツウォルズ

鳥が道をふさぎ、羊がこちらを見つめ、なだらかな丘と連続する心地よいカーブ。コッツウォルズは、なんとも気持ちのよいツーリングができる地帯。どこを切り取っても絵のような風景が続き、天候は晴れ間が3割、曇天7割で、雨にはあわず、申し分なく快適なツーリングであった。
朝、7時にロンドンを出発。日曜日の朝なので道は空いており、9時くらいには現地に到着。Shipston on Stourのホテルでのんびり朝食をとった後に、まずは名所にも足を運ぼうとBroadway Tower Country Parkへ。その後は適当に村々を過ぎる道を楽しみながらCastle Combeへ。Castle Combe Villageはなぜか2つある『コッツウォルズで一番美しい村』wのひとつ。確かに逗留したくなるような美しい村であった。そこに、よいマナーホテルがあったので優雅にお茶をした後、バースに到着、適当なホテルを見つけ宿泊先とする。ひょんなことから今宵もコンサートにw。

Cotswoldsツーリングのルート。青いラインが軌跡、カメラアイコンがチェックポイント。全行程292km
120930b000

ホテル近くの路上駐車スペース。教会の脇なので心理的にも盗難対策は万全w。
120930b001

高速道路は空いていて、皆さんかなりのスピードを出している。私はカウルの無い車種なので、だいたい100km/hくらいで走行。
120930b002

コッツウォルズ到着。これから豊かな自然の田舎道をツーリングできると思うと胸が高鳴る。
120930b003

よく見かける石造りの橋。最初は珍しくて写真を撮るw。
120930b004

名もしらない村々をゆっくり流す。
120930b005

幹道は道も綺麗で、右手は石壁。@Cotswolds
120930b006

小さい村でも立派な教会がある。@Cotswolds
120930b007

Chipping Campdenでは朝市の準備中。ただ、商品は観光客目当てのラインナップでした。@Shipston on Stour
120930b008

目についた小さな村のホテルで、朝食。この国の朝食はワンパターンながらハズレはないw。冷え切っていた身体が温まり、幸せ気分。@The George Hotel, Shipston on Stour
120930b009

また、教会w@ Cotswolds
120930b010

高台の牧場、羊の群れの向こうは大平原が。@Cotswolds
120930b011

NHK-BS『世界一美しい村に住む人々~イギリス コッツウォルズ』で紹介されていたキフツゲート・コート・ガーデン。女でひとつで立ち上げた広大な庭園を母から娘へ3代にわたって切り盛りされている。残念ながら開いておらず。@Kiftsgate Court Gardens
120930b012

使っているGPSのアルゴリズムがどうなっているか不明で、こんな道を推薦されてしまう。たぶん距離的には近いのだろうが・・・ww@Cotswolds
120930b013

更にこんな道も。大型バイクじゃなく中型をレンタル(600cc)してよかった。@Cotswolds
120930b014

見事に蔦の絡まる建物。@Chipping Campden
120930b015

コッツウォルズで有名なBroadway Towerへ。観光名所ではないところも十分美しいが、ひとつくらいと思って立ち寄った次第。@Broadway Tower ,Cotswolds
120930b016

村々の間の細い道にあった石壁の重厚な建物@ Cotswolds
120930b017

またまた、立派な教会@Cotswolds
120930b018

Castle Combe Villageは名所の類いではあるものの、ちょっと不便な立地なので団体客はパスするらしい。さすがイギリス一の村なる受賞も幾度かある村で、落ち着いた独特の美がある空間。こちらはマナーハウス(manor house)の門@Castle Combe Village
120930b019

14世紀だかに建てられた母屋@Castle Combe Village
120930b020

一息入れたところなかなかよく、ちょっと読書までしてしまった、同マナーハウスのカフェ。アフターヌーンティもいけるようです@Castle Combe Village
120930b021

ちょうど、結婚パーティをやっていたようで、庭先には花嫁に加えて、立派な装いの紳士淑女がいっぱいで祝祭ムードたっぷり@Castle Combe Village
120930b022

美しい村のスナップ@Castle Combe Village
120930b023

120930b024

120930b025

120930b026

120930b027

120930b028

気持ちよい平原があったので一休み。本当はもっとバイクを停めて写真を撮りたいが、ご覧のようにこちらの道はけっこうな基幹道路でも路肩がないのです。遠くに見えるのがバースの街並み
120930b029


お風呂の語源になったBathに到着ナウ。Castle Combe Villageというなぜか2つある『コッツウォルズで一番美しい村』wのひとつを訪問時、なかなかよいマナーホテルを見つけ優雅にお茶をしていたら、到着が遅くなってしまった・・・。Bathはなんとも美しい街なのに観光できず残念。ガソリンスタンドで教えてもらった町のインフォメーションを探す内に行きあたった市内のりっぱな教会。この向かいによさげなホテルが・・・@Pratt's Hotel
120930b030

教会で訪ねたところ、日曜の為、街のインフォメーションセンターが閉まっているとのこと。であれば、向かいのホテルで情報をいただこうと思ったところ、このホテル、部屋も空いていて、金額も手頃。なにせ若いホテルマンも受付もとても親切なのでここに宿泊と決める。尚、建物は1700年代半ばに建てられたモノらしい。
チェックイン手続き中、カウンターの横でモーツァルトの楽譜を切り貼りしているアジア女性がおり、その譜面を見つめていたところ、「日本人か?」と声をかけられ、その方が今晩のコンサートのコンミスであると判明w。で、そちら公演に誘われ、夜はコンサートに行くことに。若い音大卒業メンバーのオケの立ち上げ公演らしくオールモーツァルトプログラムらしい、ちょっと楽しみ。@Pratt's Hotel
120930b031

ホテルマンに教えてもらったバイクの停め方。駐停車OKでも当たり前のことながら歩道と横断歩道は駐車禁止。で。写真の斜めの石(横断歩道になる間際の石)までは停めてよいとのこと、本当だろうか?!w。で、かくなる停車となった次第。@Pratt's Hotel
120930b032

ホテル室内、女中部屋のようw。古い建物だけあって床はギシギシ音がして、隣の部屋の声も少々聞こえる@Pratt's Hotel
120930b033

ホテルの中庭。どこもかしこも古めかしくて、夜はちょっと幽霊が出そうで怖い雰囲気w@Pratt's Hotel
120930b034

散歩中、よさげなパブがあったので、結局ビールwとチキンパイ。まあ、なんの変哲もないパイであったが、そこがうれしいw。味はグレービーソース含めてちょっと薄め。店舗スタッフは素朴でとても親切@Bath
120930b035

夕食を済ませて、これまた古い街並みが趣あるバースを歩いてコンサート会場へ。@Bath
120930b036

20時から開始のコンサート。ロンドンとバースの若い音大卒業メンバーのオケのコラボ演奏会とのことで、けっこうな人が入っている。曲目は21番目のピアノコンチェルト(前日と同じw)アリア2曲と41番。室内楽のような息の合った演奏。よすぎるホールの残響もあいまって、宇宙にいるような感覚。どの演奏家も入賞経験があるようで、演奏の腕は確かで、声楽から器楽まで音にもツヤがある。そして、41番の終楽章は攻撃的なほど突き進む演奏が耳に残っている、お見事!ホールは200名ほどの小ホール。ローマ浴場に併設され建物自体が由緒あるようで、こちらも得した気分。@Bath Spa
120930b037

休憩中に撮った外観写真。こんな雰囲気の建物の中で音楽を楽しめるのはプライベートなコンサートのようで贅沢w@Bath Spa
120930b038

こちらはバースの象徴であるバース・アビーと月。@Bath Abbey
120930b039


2012年9月29日 (土)

MAMMA MIA! @Novello Theatre 2012/9/29

昨日の午後のトラブルで郊外へのツーリングは辞めロンドン泊に。夜の予定が空白だったのでMAMMA MIA!の当日券に珍しく並んでみた。しかし、これだけロングランの作品ながらなんと完売。MAMMA MIA! は劇団四季も入れると都合4回目の観劇wだが、配役が変わってもオリジナルはロンドンだったので、やはり観てみたい。
120929c000

そこで、MAMMA MIA!の当日券のキャンセル待ちで並んでいる折、ちょっと綺麗なノルウェーのご婦人となんとなく旅行者同士の会話をして仲良くなる内に(前日のムンク展の話なんかが役に立っちゃたりしてw)、実は母と一緒で母はバーで待機しているなんて話がでてくる、こっちは長期滞在だし、こりゃ残券が二枚だったらお譲りしなくてはならぬなぁ、なんて思っていると。元気なおばあさまがお二人(お母様のお友達もごいっしょだった)がご到着で、たいそうなはしゃぎよう。「ああ、この人ね」なんて私を見ながら言ってて、上機嫌。どうもワインを一本すでに空けられてきたようで、「残件二枚だったら二人で行ってきなさいよ、お似合いよ」なんておっしゃる。お二方とも(明るくて人生を謳歌している)このミュージカルにでてくる母親達のようだね、なんて切り返していると。なんと更に偶然ノルウェー人の方が数名近寄って来て「チケットいらないか?」と。(多分そう言っているかとwノルウェー語なものでやりとりは全くわかりませんw)。しばらくのやりとりの後、彼女とその母上が私の分までチケットを買い上げてくれたのだった。しかも金額が半額の25ポンドでシートもセンターの非常によい席w。チケットが連番だったので、その後は4人で仲良くミュージカル鑑賞となった次第。写真は記念に撮らせていただいたモノ、暗いのでちょっとボケてしまっているが、思い出に残る一夜であった。
120929c001

ちなみにMAMMA MIA!は相変わらず素晴らしいミュージカル。ラストは今回も涙腺が緩んでしまった。10年ぶりながら前回NYでも、たくさんの元気をもらったことを思い出した。
尚、公演自体は先月あたりから劇場が変わりスケールダウンしている模様。舞台は多分ちょっとコンパクトになったのだろう。但し、このことによる観劇上の問題はいっさいなし。配役は多少キャリアの若い方が中心かもしれない。主役のドナは奮闘するもちょっと演技、歌供に存在感がまだ薄い。ソフィはそもそもお得な役柄ながら、なかなか声の質もチャーミングでぴったりの配役であった。そして、母娘各々に狂言回的な女友達が二人付き、老い若い3人女性が芝居をまわしていくのだか、ドナの友人二人が今まで見た中でも一番、コミカルで演技上手。多少やり過ぎ感があるので、お客もNY以上に乗っていた。
120929c002


120929c003


120929c004


120929c005


120929c006

ホントに皆さんにお勧めのミュージカルです。あっ、映画版はお勧めできませんw。映画版はまずギリシャのこじんまりしたホテルのオーナーであるドナがメリル・ストリープというのが堅すぎてイケナイw。そして、ピアース・ブロスナンなんかもミスキャスト。如何に皆がドナとソフィーに共感を覚えるかが鍵となる中、1.5枚目程度のキャラでないと、この作品は成立しないはずのである。まあ、そもそもミュージカル作品は多くの聴衆と供に、どことなくフェイクな香りがする豪華な劇場で観るのが流儀なので、映画作品は別物として見た方がよかろうかと。

Kenwood House、RAF museum、London Motorcycle Museum、The Courtauld Gallery@ロンドン

早朝ホテルをでて不調のヤマハバイクを交換してもらうべくレンタルバイク屋Raceways Motorcycle Rentalsに行く(朝エンジンがかかった時はホッとしたw。)バイクをスズキに交換してもらったものの、スタートが10時過ぎと遅いので、コッツウォルズへの遠乗りはやめて、ロンドン郊外の円周上(地下鉄では行きにくいところ)を見て回ることにする。まずは、フェルメールがあるケンウッドハウス(Kenwood House)へ。しかし、建物改修中で入れずw。またしてもツキに見放されているw。その次は、イギリス空軍博物館(RAF museum)ここは昔からある有名な航空博物館。行ってみると屋内展示でありながら、大型機も含めてものすごい機体数。ここのカフェで軽くランチを済ませた後は、前日のトラブルがなければ絶対立ち寄らなかったLondon Motorcycle Museumへ。ここはロンドン中心から15km以上離れロンドン・・・と銘打つのもどうかwという立地の悪さ。着いてみたら、石造りの東屋で、かなり不安になるが、この訪問は大正解。その後、ロンドン市内に戻り、夜は予定無しだったので、夕方The Courtauld Galleryを見学後、MAMMA MIA!を当日券目当てでくり出す。運良くチケットが入手でき、なんとも楽しい一夜を過ごし、ツキの悪さは霧散w。


今回の行程。ホテルから右側(東のRaceways Motorcycle Rentalsに)まっすぐ行きたかったのが、大きく右上北に行ってしまっているw。GPSはロンドンのあまりの道の細かさに計算が追い付かず、感覚で東に向かっていたつもりが北東へ行ってしまった。レンタルバイク近辺も混乱しているのがよくわかるw。とにかくロンドンの道は一方通行、工事中、ななめ道が多く慣れるまでたいへんw。左上のRAF museumの上方にかなり長距離誤った道を走っているのは、高速道路で降り口がなかったので仕方なくw。
120929b000

タワーブリッジを通過。テムズ川に街を分断されているロンドンでは橋が少なく、けっこう渋滞の元になっている模様。@Tower Bridge
120929b001

道を走っていると未だに馬とよく出会うのがイギリス。なので、時折大きな馬糞が道に。気をつけないとスリップの元になるw
120929b002

ケンウッドハウス(Kenwood House)、フェルメールが見られるということで少々楽しみにしていたが、建物は改装中。庭園とカフェは開いており、土曜の昼前、犬を散歩させたり、お茶を飲んだり、英国人の優雅な生活ぶりを垣間見た。
120929b003

イギリス空軍博物館(RAF museum)にてレンタルしたスズキ・バンディットの写真。やはりエンジンは水冷より空冷ですなw。ヤマハのPHAZERはヤマハの技術を結集したエンジンで、回転数が通常エンジンの倍と言う画期的なもの。その分、メンテ等もたいへんなのかと。一方、スズキ・バンディットは空冷で設計もシンプルw。
120929b004

垂直離着陸機ハリアー (Harrier)のロールス・ロイス製ペガサスエンジン。初めて実物を見たが1つのエンジンで噴出口を4個確保し、垂直上昇と前進飛行を可能にしている。こういうのを見るとやはり英国人は革新的だなぁ、と思う@イギリス空軍博物館(RAF museum)
120929b005

垂直離着陸機ハリアー (Harrier)の下部のエンジンで噴出口@イギリス空軍博物館(RAF museum)
120929b006

爆撃機の機体数も多く。この巨大な機体を屋内に展示する、というのもすごい。
120929b007

London Motorcycle Museumにて。トライアンフ(Triumph )のコレクションが中心。
120929b008

ずらりと並ぶ旧車たち@London Motorcycle Museum
120929b009

こちらはトライアンフの1909年のオートバイ、展示品の中で一番古いとのこと。@London Motorcycle Museum
120929b010

こちらはそのシート。馬毛がクッションとして使われてたと見せてくれた。@London Motorcycle Museum
120929b011

こちらはノートン。@London Motorcycle Museum
120929b012

お客がほとんど来ないらしくw、かなり丁寧に展示品を説明をしてくれた、記念撮影w。@ London Motorcycle Museum
120929b013

スティーブ・マックイーン好きの彼が選んだ一番のポスターだそう。レースなのにマックイーンは煙草を加えていると笑っていた。@London Motorcycle Museum
120929b014

ロンドン市内に戻る道。郊外の道はこんな感じで渋滞はなくけっこう皆さん飛ばしている。
120929b015

ホテルにバイクを置いた後はThe Courtauld Galleryへ。東京で言えば、文化村の美術館程度の規模であるが、内容は驚くほど充実。出張などで時間がない方はテートモダンやナショナルギャラリーに行くよりも、こちらを眺めた方がよいかもしれない。なにせ、小さいながら収蔵品の作品がピカ一なのだ。約1時間で2フロアを4周した。イタリア宗教画から始まり、若干総花的であるがコレクションに意思が感じられるので、見応えがある。
120929b016

目を引いたのがこちらのモジリアーニの裸婦。表情が豊かでオーラを感じた。それ以外にも、巨大なゴヤ、ボッティチェルリなど盛りだくさん。地球の歩き方のギャラリー欄をアテにすると、こういう作品を見落とすので要注意w。@The Courtauld Gallery
120929b017

マネの『フォリー・ベルジェールのバー』。館内はガラガラなので、こんな絵も独占状態w。
120929b018

ミュージカル前にコベントガーデン市場でHola Paellaなるパエリアを。大鍋で創っており具だくさんでけっこうイケる。そして、£4のスモールサイズで十分にお腹にたまる分量。
120929b019

そして、最後はMAMMA MIA!。やはり、いつ見てもよいものはよい。そして、ツキもまわってきて、その日は心地よい眠りに。

2012年9月28日 (金)

English Chamber Orchestra @Royal Festival Hall 2012/9/28

在ロンドンオケ第三弾はEnglish Chamber Orchestra(イギリス室内管弦楽団)。モーツァルトには定評のある楽団のオールモーツァルトプログラムだったので期待度が非常に高かった。最初、「魔笛」序曲の出だしが、イマイチ揃いが悪く大丈夫か?と思いきや、とりあえず無難にまとまりホッとする。
続いてのピアノ協奏曲の21番は、こちらは2楽章で拍手が起きるほどソリストのAnthony Hewittは魅力的。なにせ音がよいのだ。コロコロ転がるような丸い音を響かせながら1楽章のカデンツァはもったいつけるような装飾した演奏、2楽章は非常にエレガント、3楽章はスピードを出し技巧を見せつけるようなw弾きっぷりであった。
そして、レクイエム。声量ある迫力ある合唱団でこの曲を聴くのは初めて。そのせいか、初めて第11曲 サンクトゥスあたり(後半部分)も曲に入り込めたかも。ソプラノのRuth Jenkinsが声は細く、上品で非常によい出来映えであった。

会場のフェスティバルホールも前日と異なりオルガンに大きなカバーが掛けてあり、無用な響きを押さえていた。今回は中央のよい席であったので、音響も確認できたが、響きすぎて天井から音が突き刺さるような感じは全くなく。残響少なめながら、うまい具合に音が散っていくよいホールであると印象をもった。@Royal Festival Hall

120928c000


Royal Festival Hall
Wolfgang Amadeus Mozart: Overture, The Magic Flute
Wolfgang Amadeus Mozart: Piano Concerto No.21 in C, K.467
Wolfgang Amadeus Mozart: Requiem
English Chamber Orchestra
David Hill conductor
Ruth Jenkins soprano
Carolyn Dobbin mezzo-soprano
Tyler Clarke tenor
Njabulo Madlala baritone
Anthony Hewitt piano
The Bach Choir

British Museum、Raceways Motorcycle Rentals@ロンドン

レンタルバイクを拾う前の時間を活用して、朝から大英博物館へ。その後、約束の時間に順調にバイクもレンタルでき、足ができたので、NHKでやっていたロンドン名物を食しに行くも既に閉店(お昼過ぎまでの営業)。しかたなく、ホテルにバイクを持って行く途中にトラブル発生。で、あれやこれやの対応をして、なんとかホテル側までバイクを持って行き、ほぼ一日は終了。その後、慌てて「モツレク」のコンサートへ。なんとか間にあったものの、非常にツイていない一日w。

代わり映えのしない朝ごはん。体調を考え鉄分を取るべく豚の内臓のソーセージや卵も多めに。
120928b000

果物もたっぷり採る。
120928b001

大英博物館 館内行程 9300歩 約7km
大量のゴヤ、リベーラの版画作品を公開している特別展があり、これが充実の一言。歩数計によると大英博物館は6km近くあり、やはりデカい。ただ、遺跡関係は現地にて、できれば観たいもの。実はあまりじっくり見ていない。
映画「ハムナプトラ」に出てきたスカラベ。古代エジプトでは本当に崇拝されていたようです。尚、本物は噛みついてきたりしないそうです。
120928b002

映画「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」に出てきたクリスタル・スカル。「これは偽物ですよ」の説明があって、ブースの隅に追いやられていたw。詳しくは以下。
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2415872/3112339

120928b003

家族に石マニアがおり、どうしてもロゼッタストーンのレプリカが欲しいとw。しかたなく£35も支払って購入。高い上に非常に重い。@British Museum
120928b004


これはヤバいw。予期せず大量のゴヤ、リベーラに遭遇。ほとんどが大英博物館所蔵とのこと、いやはやwこんなものまであるとは!@British Museum
120928b005

リベーラの作品
120928b006

絵画版との対比の説明付。こんな感じでゴヤやベラスケスなど数点ずつ展示されている。
120928b007


昼過ぎにバイクのレンタルショップRaceways Motorcycle Rentalsへ。接客が丁寧でホッと一安心。(アメリカはとても機械的にさばかれます。)
120928b008

ちょうど貸し出すバイクを洗車中。レンタルしたバイクはヤマハのPHAZER。左は店長のオヤジさん。
120928b010

今回は短期間なので装備(ヘルメット、ジャケット、グローブ)はすべてお店で借りた。すべてフリーです。ちなみにこの借りたグローブ防水性が高く、自分用にひとつ買いました。日本製のグローブは手の大きい私に合わないのと、防水性がイマイチなので、けっこうめっけもの。@Raceways Motorcycle Rentals
120928b009

イギリスの給油方法は先にセルフで給油して、ガソリンスタンドの建物内にあるカウンターに給油機ナンバーを伝えて精算する方式。給油機がクレジットカード対応になっているところは、少ないようだ。
120928b011

慣らし運転を兼ねてバイクショップから近かったカティーサーク号まで流してみる。小雨が降っているが、ロンドンの雨は本降りにならないので、雨具を着ていれば全く気にならない。@The Cutty Sark
120928b012

NHK「グランドグルメ ヨーロッパ食材紀行」の「ウナギの味はテムズの流れとともに」という番組で取り上げられていた店「Manze's」。前日、灰色のテムズ川を見てて思い出した次第。TVで見た時から食べる気は全くおこらなかったwが、ネタとしてよいかな、と思い立ち、バイクで乗り付けてみた。ちなみにメニューは冷製ウナギゼリーと緑のソースをかけたウナギのシチューww。日本の鰻の食文化の目線からは厳しそうな予感。で、こちらの店は残念ながら閉まっており、チャンスを逃した感じ。ツイていない。@Manzes
120928b013

更にトラブル発生。レンタルしたヤマハのPHAZERのエンジンが走行中に突然停まってしまった。しかも悪いことにトラブった場所がcity of London(大手町と兜町をあわせたような所)というロンドンのど真ん中。なんとか交通の邪魔にならぬように歩道にバイクをあげたはいいが、歩道は狭いし(そもそもバイクを歩道に停車するのはNGで、CCDカメラ等で違反は至る所でチェックしているらしい)歩行者にも疎ましがられるという状況。問い合わせてもレンタルバイク屋はAAに電話しろの一点張りでアテにならず。(そもそも当方はAAって何?みたいな状況w)。その後、レンタルバイク屋とのやりとりで、AAはロードサービスであることがわかり、周囲のビジネスマンにも助けてもらいAAを呼んで応急処置でなんとかホテルにだとりついた次第。原因はバッテリーがかなり弱くなっていたようだ。渋滞でファンが勢いよく回っていたので気になっていたが、まさかバッテリーが昇天するとは。ホテルまではローギアで回転を上げ充電しつつ戻った。翌朝早々にバイクを交換してもらおうと心に決める。
120928b014

こちらはAAのバイク。「これいいだろ?」だってw。「そっちを貸してくれ」、と言ったら苦笑いでかわされたw。親切な方で、ホテルに行く途中、しばらく様子を見つつ併走してくれた。この後、ホテルそばにバイクを停め、急ぎ足でEnglish Chamber Orchestraを聴きに。開演には何とか間に合う。
120928b015

ロンドンには至る所にバイクを停めるスペースがある。道は走りにくいが、駐車に関しては、よいシステム。標識に停めて言い時間がこれまた丁寧に書いてある。写真はコンサート後、夜駐車状況を見に行った際に撮ったもの。
120928b016


2012年9月27日 (木)

Philharmonia Orchestra&Esa-Pekka Salonen @Royal Festival Hall 2012/9/27

在ロンドンオケ第二弾。フィルハーモニアオーケストラ(Philharmonia Orchestra)とサロネンがベートーヴェンサイクルをやっているらしく、演目はなんと第九!前半のピアノ協奏曲はあまり演奏されない1番。
サロネンの指揮はキビキビしつつ大振りでわかりやすい。そして、 奏でられる音は楽器間のバランスはよい上に、時折、稲妻のようなキレがある瞬間がある。今回のベートーヴェンの第九は速度で言えばカルロス・クライバーの田園くらいのちょい速すぎかなくらいの速度。なので天上の音楽である第3楽章は流麗なるもスピーディで好みではなかった。しかし、この速度で各楽器がよくついてくるのだ。かなりうまい部類のオケかと。デニス・ブレインが在籍していたオケだからかwとりわけホルンはたいした旨さ。ちなみに第一、第二奏者ともに女性奏者。ロンドンのオケは、女性比率が高く、ロイヤルフィル、そしてイギリス室内管弦楽団もコンミスだったし、女性が活躍している印象が強い。また、ピアノのLeif Ove Andsnesはたいしたテクニシャン。北欧では有名な人らしい、今後要チェック。
そして、今宵の第九。日本では声楽、特に本物の合唱曲はめったに聴けない。プロの合唱団がほぼいないと言ってよい状態なので、いたしかたないのだが。それ故、機会があれば海外ではなるべく声楽曲を聴きたいと思っている。で、その合唱には驚かされた。声に密度があり、圧力がある声の集合体が客席に押し寄せてくる感じなのだ。そして、合唱でホールに地響きがするのである。この合唱のラストは、サロネンは変な加速はさせないながらも速度は落とさず、歯切れのよい、ちょっと変わったイントネーションをつけていた、これにはちょっと意表をつかれて感動も倍増!もう、今回の第九でこの先10年くらい年が越せるほどw。
120927c000

こちらは演奏前の舞台。この後のKurtágの曲は面白かった。サロネンは舞台裏の客席で指揮。各奏者がホールの四隅で演奏する曲。指揮が見えないところにはモニターを設置していた。写真からわかるように、今回の座席は舞台の真横。こういう席だとオケがどのような音を聞きながら演奏しているか、わかる。ちなみに当然このあたりの音がよいと名演が生まれやすい。@Royal Festival Hall
120927c001

イギリスの劇場はなぜかプログラムといっしょにアイスを売っている。で、プログラムと言わないとたいていアイスを出されるw。@Royal Festival Hall
120927c002

客席は満員!@Royal Festival Hall
120927c003


Tate Modern、Shakespeare's Globe Theater、Imperial War Museum London@ロンドン

本日は早朝、ホテルで雑務をこなした後、ダメ元で当日券狙いでグローブ座へ。運良く、チケットを入手。開演までの数時間の間にお隣のテート・モダンを観る。特別展はムンク展(こちらのみ有料)をやっており、初めて彼の全容を知り感動。その後、グローブ座でシェイクスピア時代当時の趣の中「十二夜」を観劇。夕方から帝国戦争博物館に立ち寄り、夜はRoyal Festival Hallでサロネン指揮フィルハーモニアの第九を聴く。 総歩数20,500歩 約16km

本日も朝ごはんはたっぷり。豚のソーセージは少々匂いがキツイのでソーセージは鶏肉に。
120927b000

ロンドンの横断歩道はこの注意書きがある。完全な歩行者優先なので、基本右を見て少し車が離れていればズンズン皆渡っていた。
120927b001

Tate Modern前のMillennium Bridge
120927b002

Millennium BridgeからSt Paul's Cathedralを臨む。St Paul's Cathedralはロンドンの至る所から目に入るように街づくりがなされているらしい。
120927b003

Tate Modern テート・モダン 館内行程 4500歩 約3.5km
現在増築中らしく、まだまだ広くなるようだ。これまでの美術館に比べると若干小さい。展示品はモダンアートの流れがわかるような設えで、作家毎の単品の展示になる。久方ぶりに観た大きめのデルボーが鮮烈。
120927b005

他の美術館よりも学生が多かった。この歳からこういう作品に接していたら創造性も高まるよなぁ。@Tate Modern
120927b004

テート・モダンの特別展でムンク展
ムンクはオスロまで行かないと観られないと思っていたので、こうして俯瞰できる機会は本当にラッキー。ムンクというと「叫び」の色合いのイメージが強いが、色使いがとても綺麗でベネトンカラーを黒でくすませたような感じである。また、パステルっぽいトーンとうらはらに、絵のテーマは喧嘩だったり、不安感を煽るようなものも多いのも特徴。北欧というと日本人は「かもめ食堂」とか清涼感ある印象のようだが、ムンクの絵や映画「僕のエリ」や「ドラゴンタトゥー」やTVドラマ「刑事ヴァランダー」なんか観ていると、あの気候からくるなにか心の底にうごめくモノがあるような感じがする。@Edvard Munch: The Modern Eye At Tate Modern
120927b006

ちなみにムンク展には「Vampire 1893」なんて作品もあった。@ Edvard Munch: The Modern Eye At Tate Modern
120927b007

グローブ座にてシェイクスピアの「十二夜」
この作品はヘレナ・ボナム・カーター主演で映画化されているが、今回のグローブ座の公演と映画版とでは演出がだいぶ異なる。ほぼすべての会話はコミカルな調子であり、道化は道化らしく映画より遙かにコメディ色が強い内容で、こちらは観客からも笑いが絶えなかった。こちらは外見、円形劇場であることが見てとれる。
120927b008

このグローブ座の劇場建物は1600年当時のものを再生させているのだが、土間席は屋根がなく、バルコニーの屋根も藁葺きと徹底している。そもそもがロンドンシティからテムズ川を渡った場所に建築したのも、シティから離れ当時の法制度を逃れる為だったようで場所も忠実に再現しているらしい。また、現在はシェイクスピア劇と言うとインテリ臭がするが、当時は大衆演劇であった訳で庶民の芝居であるが故に下品な演出も散見される。そうした目でケネス・ブレナーの映画なんかを観ていると、当時の芝居とは別物に近く洗練されすぎかも、と思ってしまう。また、当時は演じる役者はすべて男であり、女性役も男が演じている。書かれた当時が習わしがそうであったのだと、このあたりの機微も実は芝居(脚本)の中身に関係してきそうである。例えば男が女を演じているだけで笑いを誘う要素に十分なり得え、女性が女性を演じている限り、そこでの笑いや違和感は生じない等である。更には、先の通り天井がない為、スポットライトも用いられず自然光の元で演じられていたので、これまた舞台演出のコントロールが効かない反面、自然光を前提に演出されている脚本であることを知っておくのは有益かもしれない。@Shakespeare's Globe Theater
120927b009

グローブ座の門。飾りがなんともカワユイ。@Shakespeare's Globe Theater
120927b010

「十二夜」のポスター
120927b011

上演中の音楽はすべて生演奏で所謂吟遊詩人のようなカッコをした奏者が優雅にギターなんかを奏でる。これまた、非常に雰囲気がよかった。
120927b012

Imperial War Museum London 帝国戦争博物館 館内行程 2900歩 約2km
こちらは、武器のみならず、第二次大戦当時の爆撃にさらされたロンドンの生活やユダヤ人迫害の展示がされている博物館。
120927b013

モントゴメリー将軍の戦車。これは他の戦車と異なりメンテをしており、動きそうだった。
120927b014

天井には戦闘機が数機。こちらはドイツのジェット戦闘機、後ろにはV2ロケット等も。
120927b015

奥には、戦時中の市民の暮らしのブースがあり、ロンドン爆撃のすさまじさ、戦時中の食糧や各家庭の状況などが豊富な展示物で紹介されている。こちらは、戦時中の家と庭のジオラマ、外には自家製の防空壕がある。@Imperial War Museum London
120927b016

アウシュビッツのジオラマ。
NYやイスラエルでもこのような展示を見たが(未見だが最近はベルリンが有名)、このシステマティックな殺人施設の有り体を見せられるとなんともやるせなく、20年以上前のことながら突然ダッハウに行った際を思い出した。この展示スペースも実はかなり広い@Imperial War Museum London
120927b017

帝国戦争博物館からRoyal Festival Hallへゆるゆる歩き、Waterloo駅そばで早めの夕食。チキンとキノコのパイ。グレイビーソースをかけて食べる。クリーム煮のチキンが具に入ったパイなのだが、オートミールのような食感で味はイマイチw。
120927b018

店内はこんな感じで、丁度帰宅時間だったので一人の男性客が多い。横のパブは数名で飲むビジネスマンでいっぱいだった。尚、マクドナルド等のチェーン店がこれ見よがしに立ち並ぶ風景はあまり見られない。
120927b019

Royal Festival Hallに到着。丁度夕焼けでホール横のロンドン・アイが見事、その向こうにはビッグ・ベンの頭もw。
120927b020


2012年9月26日 (水)

Royal Opera House Wagner: Die Walküre 2012/9/26

今日は「ワルキューレ」平日ながら16時開演。席が平戸間で今日が初日なので、とりあえずネクタイを締め、黒の皮靴で。ほぼ、このためだけにロンドンに皮靴を持ってきた次第w。尚、「ワルキューレ」は数あるワーグナー作品(リング以外全て)中でもベストと言われる最高傑作。最初の1幕も大きな見所があり、第3幕は全編通じてハイテンションで進み、ラストは荘厳かつ涙で終わる名調子の作品。

会場では、後ろの紳士とひょんなことでお話しを、「今日の演奏はどうだい?」みたいな話の合間に、コベントガーデンのドレスコードについて聞いてみた。「平戸間あたりになると、やはりネクタイは締めておいた方が良いのか?」と。すると、年ごとに変わってきたようで、「今は不要かな、カジュアルドレスなんかがいいのでは」、との返事。周囲をみると男性の4割くらいがネクタイをしていて、その半分くらいがまあまあフォーマルな感じだった。ヨーロッパは旅行者に寛容だから、次回はジャケットだけでよいかな、といった感じ。そうこう話をしているウチに、今日は女性の半分は着飾っている中、服装も雰囲気もおとなしい感じの横の女性も話に加わるw。アメリカからの旅行者らしく(服装は、だからか!w)、かなりオペラを観ていて、メトロポリタンの新プロダクションのリング(例のマシンという舞台装置を使ったモノ)も既に観ているとのこと。これには後ろの紳士と供に羨望の眼差し。せっかくなので、お二人にこの劇場の立役者のショルティの生は聴いたか尋ねると残念ながらNOとの返事。YESだったら、当時の副指揮者で変わり者のグッドオールのことを聴きたかったのだが・・・

で、演目の「ワルキューレ」であるが、少女漫画のようなお話を壮大、荘厳な世界に変えるのがワーグナーの音楽の力。今回のブリュンヒルデSusan Bullockは声がいささか細いものの演技上手。ヴォータン役のBryn Terfelが抑揚があって声も演技も最高。指揮のパッパーノもテンポは少し速めながらヴェルディのように劇的に盛り上げていた。演出は照明が素晴らしく、暗転や装置も使わず舞台が変化し場面が切り替わる様が見事。オケは一昨日の「ラインの黄金」よりよくなって今日は弦楽器もうねっていた。と言うか劇場内が音楽のるつぼと化しており、多少のアラは全く気にならないw。こんな演奏なもので、各幕毎にお祭りのような聴衆のはしゃぎぶりが印象的だった。3幕目はもちろん大きな音楽のうねりの中の大団円だったのだが、印象的だったのが1幕目のラスト。ジークムントがジークリンデの旦那を殺し、二人のベタベタラブシーンが1幕のラストになるのだが、ここの見せ方は難しい。やはりワーグナー歌手はその体格から絡んでも美しいシーンになりにくい上に、設定が近親の愛で観客は心情的にすわりが悪い。そこを今回の演出では、音楽の盛り上がりとともにジークムントがジークリンデの手をとり、舞台奥に向かって走り、手を取って奈落に飛び降り、幕!という鮮やかな演出。これは鳥肌モノで。ジャンプとオケの最後の音、幕の息が合って場内は割れるような拍手であった。

今回のロイヤル・オペラのチケット購入は思い出深い。ワーグナーのリングサイクルはほぼ完売で、ネットでチケット購入できず、電話予約が必要。国際電話で日本から購入したのだが、大変親切なおばさんが相手をしてくれた。カード番号やメアドをつたないながら伝え「17£の席と222£の席しかないがどうする?」と先方。「ちょっと高いね」とこちら。当日くればなんとかなるかも、とか詳細に説明してくれる。(実は、これまた当日劇場に早く行くと、やっぱり何時から販売にするから並んで待っててくれとか、ヤキモキしながら並んでいると結局一番安い桟敷席であったり、人気度によっては相当早く行ったりしなくてはならないのでなるべく避けたい)。その後、メールでのやりとりも、(オペラハウスは広いので)チケットを当日受け取るカウンターどこにある?とか、何分前に取りに行けばよい?(これも変な時間に行くとカウンターが開いてなかったり、20分間ならあそこに言って受け取ってくれと、別な場所を指定される可能性がある)にも親切に返信してくれた。


大盛り上がりのカーテンコール@Royal Opera House
120926c000

オーケストラピット内の指揮者パッパーノの譜面台@Royal Opera House
120926c001

一階から見上げた階上の客席@Royal Opera House
120926c002

チケットと滅多に買わないwパンフ。£20でけっこう重いシロモノ。舞台の写真が撮れないので、やはり買ってしまった。@Royal Opera House
120926c003

1970年ショルティ時代のサロメの衣装@Royal Opera House
120926c004

ショルティの使った書き込み入りの譜面@Royal Opera House
120926c005


Wednesday 26 September 2012, 4.00pm
Wagner:Die Walküre
Royal Opera House
http://www.roh.org.uk/events/v8t82

Credits
Director Keith Warner
Set designs Stefanos Lazaridis
Costume designs Marie-Jeanne Lecca
Lighting design Wolfgang Göbbel
Original Movement Director Claire Glaskin
Video Mic Pool
Video Dick Straker
Associate Set Designer Matthew Deely
Performers
Conductor Antonio Pappano
Siegmund Simon O'Neill
Sieglinde Eva-Maria Westbroek
Hunding John Tomlinson
Wotan Bryn Terfel
Brünnhilde Susan Bullock
Fricka Sarah Connolly
Gerhilde Alwyn Mellor
Ortlinde Katherine Broderick
Waltraute Karen Cargill
Schwertleite Anna Burford
Helmwige Elisabeth Meister
Siegrune Sarah Castle
Grimgerde Clare Shearer
Rossweisse Madeleine Shaw
Orchestra Orchestra of the Royal Opera House

National Gallery@ロンドン

オペラの開演が夕方16時の為、本日の博物館巡りはナショナルギャラリーのみに絞る。そして、オペラ鑑賞用にネクタイまで締めているwので、ちょっとまともそうなレストランにも出向いてみた。総歩数17,800歩 約14km

なんと持参したエネループの充電器がいきなり煙を噴いて壊れた。裏書きを見ると今時AC100V-120V対応。しかたなく現地で調達。
120926b000

今朝もたっぷり朝食をとる。
120926b001

普段あまり食べない果物も野菜がないので、食す。
120926b002

こちらは地下鉄の非接触型カード、香港はオクトパスだったけど、ロンドンはオイスター、なんか関係あるのかな。ともかく自動的に安い乗車料が引き落とされる上に、パンパン地下鉄を活用でき便利。また、ロンドンの地下鉄は数分おきに列車が来るので、狭いけど日本ほどは混んでいない。
120926b003

雨がちょっと朝方降っていたよう。しかし、傘を持ったりさしたりする人は少ない。そして、9月下旬でけっこうコート姿も多い。自分は肌寒く感じるのは曇り空の公園を歩く時くらい、地下鉄等が暑く感じたので、ジャケット一枚程度をいつも手に持っているような気候と感じた。
120926b004

朝一番で、ナショナル・ギャラリーから近いRoyal Festival HallのチケットをとりにBOXオフィスへ。慣れないUKでのコンサートなので、念のため様子伺いを兼ねて事前にBOX-OFFCEを訪れてみた。写真は Royal Festival Hallのパンナムみたいなw古風なロゴ。
120926b005

コンサートホールの場合は直前までBOX-OFFCEが空いていなかったりするが、英国はしっかり朝から開いているようだ@ Royal Festival Hall
120926b006

Royal Festival Hall前でテムズ川を渡りつつ。橋についた一番立派な南京錠を激写w。フランスの風習かと思っていたのだが、ここロンドンでも流行っているよう。
120926b007

橋の上からの眺め。
120926b008

Charing Cross stationチャリングクロス駅の土産物屋、誰がこのお面を買うのだろう。
120926b009

至る所にあるこの地図は超便利。チャリングクロス駅の前はトラファルガー広場で、ナショナルギャラリーもすぐ。
120926b010

ナショナル・ギャラリー 館内行程 7300歩 約6km
こちらは館内の書籍専門のミュージアムショップ。棚数が多く、他の美術館に比べても、かなり立派かと。ちなみに展示館内は撮影禁止。
今回の旅行のお目当てであるカラバッジョ(バロック期のイタリア人画家)の2点を観られてラッキー。僕的には光と影の・・ときたらレンブランドでなくて、カラバッジョなくらい、陰影に富みダイナミックな絵を描く凄腕画家。
あとの拾いものはリベーラ、プラドでヒエロニムスだったかを観て以降、はまっている画家。以下の一点ながら立派な作品に出会えた。
http://www.nationalgallery.org.uk/paintings/jusepe-de-ribera-the-lamentation-over-the-dead-christ
今回、グッときたのがCarlo Crivelli精緻ながら剛胆な筆使いに圧倒された。調べてみるとカラバッジョ同様、過激な遊び人で、問題ありありの方だった模様w。
http://www.nationalgallery.org.uk/paintings/carlo-crivelli-the-annunciation-with-saint-emidius
館内には学生(20名くらい)の団体がアチコチで学芸員からの説明を受けていて、このやりとりを横で見ていると面白い。公衆の場での問いかけに臆せず1/4くらいの学生が小中高ともに必ず挙手をしていた。印象的だったのは、小学生が「ミケランジェロ」と言っていたこと。英語読みだと「マイケルランジェロ」で、観光地ではよく耳にし、何言ってんだコイツwなのだが。ヨーロッパだから現地読みが徹底されているのかな、と思う。何かの本で読んだのだが、イギリスでは、けっこう人名の英語読みは恥ずかしいとされているらしい、Chopinとかw。@National Gallery
120926b011


National Portrait Gallery 館内行程 2900歩 約2km
役者関係のポートレートを探すとマイケル・ケイン、ジュディ・デンチと出てくるのだがクラシック関係者は少なかった、ビーチャムとキャサリン・フェリアーくらい。バルビローリくらいはあるかと思ったのに。サー、ついてるし。で、その中に若い頃のヘレン・ミレン(RED/レッドで機関銃をぶっ放していたおばあさん)があり、彼女がRSC(Royal Shakespeare Company)出身であることを知る。ただ、展示写真は、はすっぱで、かなり生意気そうな姿w。そういえば映画「クイーン」の演技はしっかりしていたものなぁ。尚、展示の半分以上は王様、貴族の肖像画。
120926b012


聖マーティン教会。ミサ中なので外から覗いてみた。ちなみにこの教会は、ネヴィル・マリナーが創立したアカデミー室内管弦楽団の本拠地。ナショナル・ギャラリーの横にあるとは知らなかった。
120926b013

お昼を食べたイギリス料理のレストランRules。店内は雰囲気よく。チャーチルも常連だったらしい。
120926b014

内装も立派で、お客はビジネスランチや常連のような方が多い、さすがにここはハズレないだろうwと期待。
120926b015

牡蠣がそもそもは有名な店とのことで一応注文してみる。牡蠣のお味は可もなく不可もなく。中央のソースは酢、向こう側のレモンが布で包まれて、飛び散らない配慮はなかなか。ただ、瓶入りのタバスコもだしてくれた。
120926b016

メインがこちら。ローストビーフが有名なのだが、2名から注文とのことで諦めて、ステーキをいただく。美味しいのだが、お肉自体はアメリカのしっかりしたステーキ屋で食べる方が遙かに旨くて安いw。手前の四角い黄色いものはポテト。インゲンは、例によってやや煮すぎw。白いのはホースラディッシュで頼むとガサッと盛ってくれる。ヨークシャー・プディングは、今まで食べた中で一番美味しい、多分w。
120926b017

遅いランチの後はコベントガーデンへ。こちらはマーケットの一部で大道芸人のアリアに聴き惚れる道行く人たち。
120926b018

2012年9月25日 (火)

Royal Philharmonic Orchestra AMIROV&STRAVINSKY@ Cadogan Hall 2012/9/25

今夜は、Cadogan Hallにてロイヤルフィル(Royal Philharmonic Orchestra)。曲はAMIROVというアゼルバイジャンの作曲家の作品。ドラマティックでジョン・ウイリアムスとラフマニノフをあわせたような白熱する曲、ナクソスからCDがでている。後半はストラヴィンスキーのペトルーシュカ!ロイヤルフィルは各奏者の腕がかなり良く、ロイヤルオペラのオケとは格段に差があった。特にペトルーシュカは各楽器の難しめな独奏も多いのに、これをなんなくこなしていた。 Cadogan Hallは中ホールでシューボックス型のこじんまりしたコンサートホール。構造的に音が悪くなりようがないwので、残響も適度で、ハーモニーを感じることができる聴きやすいよいホールだった。ちなみにこのホールは日本のクレジットカードではネットからのチケット予約ができなかった。決済システムが日本のカードに対応していないらしい。なので、BOXオフィスに国際電話をして購入した。

Con Dmitry Yablonsky
Piano Farhad Badalbeyli
Royal Philharmonic Orchestra
AMIROV Azerbaijan Capriccio
AMIROV Piano Concerto after Arabian Themes
STRAVINSKY Petrushka (1947)

客席は4割近く空いていたが、聴衆は惜しみない拍手であった@Cadogan Hall
120925c000

コンサートホール前に楽団のトレーラーが@Cadogan Hall
120925c001

コンサート前にはアゼルバイジャンの現代の音楽シーンをPRするVTRの上映会をやっていた。@Cadogan Hall
120925c002


Tuesday 25 September 2012 7.30pm
Dmitry Yablonsky conducts Amirov and Stravinsky
Cadogan Hall, London
CONDUCTOR - Dmitry Yablonsky
Piano - Farhad Badalbeyli
Dmitry Yablonsky
AMIROV Azerbaijan Capriccio
AMIROV Piano Concerto after Arabian Themes
STRAVINSKY Petrushka (1947)
Royal Philharmonic Orchestra
http://www.rpo.co.uk/event.php?pid=1240

Science Museum、Natural History Museum、Victoria and Albert Museum@ロンドン

ハイドパーク→ロイヤル・アルバート・ホール→Science Museum→Natural History Museum →Victoria and Albert Museum
以前、アメリカの博物館をまわった時にヘトヘトになり、いったい一館で何キロくらい歩くのだろうかと思ったことがある。いつもGPSを持ち歩いているのだが、館内はGPSを補足できないので、今回は万歩計をマメにチェックしてみた。すると、だいたい博物館一館で4~5km歩くよう、疲れるわけだw。ちなみに今日は公園も歩いたので、3万歩も歩いていた。総歩数31,700歩 約24km

ホテルの窓からかすかにロンドンアイがw
120925b000

朝食は1階のレストランで。
120925b001

とりあえず初日なので、すべてピックアップしてみたw。ソーセージは鳥と豚と2種類。典型的なイングリッシュフルブレックファーストメニュー完備。
120925b002

ホテルの裏側から全景を。実は三角形の建物だった。
120925b003

ホテルそばにバイクの駐車スペースを発見。夜はけっこう空いていたので、後のレンタルバイクを置く場所を確保できて一安心。
120925b004

ロンドンでも草間さん、大人気!ボンドストリートのルイ・ヴィトン。日本以上に大々的なプロモーション。
120925b005


120925b006


120925b007

朝、博物館への通り道でハイドパーク(Hyde Park)を散歩していたところ、あまりにも素晴らしい公園で通り道が道草と化す。
120925b008


120925b009


120925b010

アルバート記念碑と奥のロイヤル・アルバート・ホール、ともに夫を偲んでヴィクトリア女王が建てたモノ。
120925b011

ロイヤル・アルバート・ホールはプロムスも終了し、コンサートがないので残念ながら今回は聴くことができない。音楽も聴かずツアーだけ参加もなんなのでパス。
120925b012

周囲を一周したが建物としても見事で細かな装飾が外壁にたくさん施されていた。
120925b013


Science Museum  館内行程 5300歩 約4km
スチームパンク系とか大友克洋、宮崎駿系が好きな人はたまらないのでは。古風なメカメカしいものがいっぱいで、とても楽しい博物館。それも当たり前、産業革命の国なので1階のファザード近辺は蒸気機関で埋め尽くされている。建物がリノベーションされているようで、こちらも見事。古い建物のよさを生かしながら、新しいマテリアルと工法でうまく補強と新気味をつけている。他の展示物にも時計やコンピュータ等々、盛りだくさんの内容。
120925b014

フェラーリの蒸気トラクター(ウソw)@ Science Museum
120925b015

ガスタービンエンジンを積んだ車をローバーが。技術力とメカが好きな国なんだなぁ@ Science Museum
120925b016

垂直離着陸機の試験機
120925b017

何百という模型展示があって、こちらはその中の古い消防車。このブースは手作業から蒸気機関、ガソリン機関を経て電気、原子力機関等に発展していく様を各種模型で示していました(と言っても模型が並んでいるだけw)。この手前には当然蒸気機関の消防車もある。@ Science Museum
120925b018

優勝したボートレーサーの美しいフォルム!@ Science Museum
120925b019

一番、驚いたのはこちら。飛行機が大好きなので航空博物館はマメにいくが、エンジンをむき出しで展示してるのはここが初めて。手前からWWⅠのものから最後はジェットエンジンまで並んでいる。@Science Museum
120925b020

Me162 実機を初めて観た。ずんぐりとした胴体にデルタ翼@ Science Museum
120925b021

ビッカース・ビミー!ナショナルジオグラフィックの企画で復元した機体でイギリス~オーストラリア飛行に再度トライしていましたが、この飛行機の実物が見られるとは!@ Science Museum
120925b022

ロールス・ロイス マーリンエンジン スピットファイアに積んでいたイギリスを救ったエンジン。他にもベンツ製のメッサーシュミットのエンジン、BMW、ユンカース等の完成時期によって戦況が変わったかもしれないドイツの技術の粋を集めたジェットエンジンがむき身で並んでいました。あとは中島のエンジンも。@ Science Museum
120925b023

これが博物館のカフェ、クール!@ Science Museum
120925b024


ロンドン自然史博物館  館内行程 6700歩 5km
これは新館のエントランス。見せ方が上手で長いエスカレータで地球の中に入っていく想定。こちらは振り返ったところ映画『プロメテウス』の雰囲気をちょこっと感じた。ちなみに展示物は以前、大英博物館にあったものを移したそう。ここには定番の恐竜関係に大きく展示を割いているほか、コクーンというダーウィンの進化論に沿った新設スペースがある。@Natural History Museum, London
120925b025

見事なリノベーション@Natural History Museum
120925b026

恐竜もこの古く厳かなホールにたたずむと様になる。@Natural History Museum
120925b027

こちらは鉱物の展示室。これすべて鉱物で、今まで見た博物館のどこよりも広い。この石が並んでいる展示棚をひとつひとつ楽しそうに見ている方がいらして、そちらのほうに私は見とれてしまった。@Natural History Museum
120925b028

建物自体がとにかく美しい。@Natural History Museum
120925b029

内装はアチコチに動物がいて、見飽きない。@Natural History Museum
120925b030

セコイアの化石もオブジェのよう。@Natural History Museum
120925b031

猿が柱をのぼっている。@Natural History Museum
120925b032

もちろん外壁も重厚@Natural History Museum
120925b033

ヴィクトリア&アルバート博物館(Victoria and Albert Museum) 館内行程 6000歩 約5km
こちらも建物の外見からして見事。リノベーションというよりも、そのままうまく使っている感じ。展示は万国の工芸品のドン・キホーテwと言った感じか。ドンキのように雑然とはしていないが、展示物の種類は雑然としている。この工芸品の中には絵画もあるし、演劇、映画等のコスチューム、銀器、タペストリーなんかも含まれている。@Victoria and Albert Museum
120925b034

ウィリアム・モリスが装飾をしたカフェ
120925b035

そのウィリアム・モリスが装飾をしたカフェで食したグリルした鶏肉。味が薄いことは噂通りだったが、問題は横の野菜!聞いてはいたものの,見事にクタクタ(要は煮すぎ)。ねちょねちょして、食感が不気味。わざわざここまで煮る理由が謎w。@Victoria and Albert Museum
120925b036

腹ごしらえをして、広大な展示物を。@Victoria and Albert Museum
120925b037

サンティアゴ・デ・コンポステーラの巨大なファザード、手前の切れているのはケルト十字の墓、これはその一部で巨大な展示物がところ狭しとおかれていて圧巻。@Victoria and Albert Museum
120925b039

120925b038

錠前の装飾群@Victoria and Albert Museum
120925b040

ファッションの特別展@Victoria and Albert Museum
120925b041

時代時代の食器などもこうして展示。他にも銀器、各国の工芸品等々、すべてキチンと見たら3日はかかる展示量@Victoria and Albert Museum
120925b042

コンランショップに立ち寄るもV&Aミュージアムの後ではそそられない。また、VMDも日本のほうが遙かに優れていたw。
120925b043

散歩の途中の高級住宅街にあった文具店、ペーパーアイテムが充実。
120925b044

ゴージャスなアパート群。
120925b045

こちらはハロッズ店内のエスカレータ脇のマネキン。優美なのでつい写真を。
120925b046

この後は、Cadogan Hallへロイヤルフィル(Royal Philharmonic Orchestra)を聴きに。(別記)

2012年9月24日 (月)

Royal Opera House Wagner: Das Rheingold 2012/9/24

指揮はバイロイトデビューも済ませ昨今評価の高いパッパーノ、演出はちょっと古いがウォーナー。
コベントガーデン(ロイヤル・オペラ・ハウス)は、ギネス・ジョーンズやドナルド・マッキンタイアなど一流のワーグナー歌手も輩出している。ちなみに彼らに稽古を付けたのはレジナルド・グッドオール。コベントガーデンのコレペティトール、副指揮者ながらいつもおミソ扱い、クレンペラーやクナッパーツブッシュを慕った超ワグナーオタクで70歳から指揮者のキャリアが始まった男。書籍「クライバーがたたえ、ショルティが恐れた男」に詳しい。
で、今日の演奏はモチロン最高。歌手は総じて素晴らしく生オペラを堪能、音のよい天井桟敷席だったのも吉。ただ、オケの金管がイマイチで前半は全体的に弦楽器も揃っていないところも散見、まあシーズン頭だし仕方ないのかな。なので、パッパーノの評価は据え置き。

120924000

チケット完売、初日なのでけっこうな熱気。いつもながら本場のオペラハウスは雰囲気と内装だけで酔うw。席はモロに桟敷席。ご覧の通り座ったままでは舞台左下は見えない、しかしチケット代は£17.0、安っw!これで3時間、良好な音質でめいっぱい楽しめるのだからたまらない。在住なら通ってしまうなぁ。
120924001

他のオペラハウスと違ってコベントガーデン(ロイヤル・オペラ・ハウス)は如何にも街の中心といった感じで広場に面しておらず、向かいは大して広くない道路、如何にもロンドンらしい。
120924002

こちらはBOX Office、劇場の横にあり入り口は別。チケット購入は電話でおこなったが、たいそう親切丁寧。開演直前はたいそうな混雑なので、要注意。尚、予約チケットを受け取るだけなら別の列ですぐに受け取れる。
120924003

何度も改装しているだけあって、内装はともかく綺麗。
120924004

吹き抜けになったバー&レストラン、こちらも豪華。
120924005

Monday 24 September 2012, 7.30pm
Das Rheingold
Royal Opera House
http://www.roh.org.uk/events/lybt5

Credits
Director Keith Warner
Set designs Stefanos Lazaridis
Costume designs Marie-Jeanne Lecca
Lighting design Wolfgang Göbbel
Original Movement Director Claire Glaskin
Video Mic Pool
Video Dick Straker
Associate Set Designer Matthew Deely
Performers
Conductor Antonio Pappano
Woglinde Nadine Livingston
Wellgunde Kai Rüütel
Flosshilde Harriet Williams
Alberich Wolfgang Koch
Wotan Bryn Terfel
Fricka Sarah Connolly
Freia Ann Petersen
Donner Peter Coleman-Wright
Froh Andrew Rees
Fasolt Iain Paterson
Fafner Eric Halfvarson
Loge Stig Andersen
Mime Gerhard Siegel
Erda Maria Radner
Orchestra Orchestra of the Royal Opera House

LONDON/HEATHROWへ@ロンドン

今年の夏休みは英国へ。しかもちょっと長期予定w。
荷物は2つで非常に重い。バイクツーリングとドライブを予定しているので、デジタルガジェットに加え、GPS関連パンク修理キットと自動車用DC/DCコンバーター等々がその原因。
120924000

ヨーロッパは久方ぶりで長距離飛行も久しぶり。機内で観る映画まで事前決定済みwで楽しみ。ちなみに映画は日本で打ち切りになってしまった「メリダとおそろしの森」。スコットランドを舞台にしたディズニーの力作らしい。
120924001

映画に飽きたので、窓からの景色。原野が続く。
120924002

シベリアかと思ったらノルウェー付近らしい。一番高くて2000m級の山々。
120924003

ロンドン上空。ロンドンアイやこれからお世話になるRoyal Festival Hall。
120924004

上から順番にThe Regent's Park、Hyde Park、Green Park、St. James's Park。結局、すべて散歩してみたw。
120924005

LONDON/HEATHROWには15:10の予定が小一時間ほど遅れて到着。夜のオペラに間に合うか、ちょっと焦る。で、空港からロンドン中心パディントン駅まで15分間のHeathrow Expressに。久しぶりのヨーロッパの街並みに心は弾む。
120924006

2階建てバスなんか、これからいくらでも観れるのだがw。
120924007

荷物が重くパディントン駅をフラフラ歩きつつ、ロンドンタクシーでホテルへ。地図を見つつトレースを試みるも一方通行と斜め道が多くすぐにどこを走っているかわからなくなる。うねうね走っているが遠回りではなさそうw、さすがロンドンタクシー、料金も£10ちょっと。
120924008

ホテルはbooking.comでとったRadisson Blu Edwardian, Berkshire。部屋は狭いながらもアイロン、ズボンプレッサー、冷蔵庫完備、TVはB&Oだったw。もちろん浴槽はなく、シャワー。地下鉄でBond Street駅前で、路線がJubilee線、Central線というのがミソ。120924009


ホテルに荷物を置き、ジャケット姿に着替えて、早々にコベントガーデン(ロイヤル・オペラ)へ。月がでていて、時間は19時すぎ。ちょっと肌寒くコートを着ている人も多し。今宵の演目はワーグナーの「ラインの黄金」で開演は19:30。しかも初日。眠気なんか吹っ飛びそうな熱気。感想は別記。
120924010


オペラがはねた後は徒歩でホテルへ。地下鉄3駅くらいなので楽勝。夜の空気がヒンヤリして気持ちよい。生花というのがなんともヨーロッパ。久しぶりのヨーロッパの香りが高揚感をもたらし、古い建物と最新ブランドの織り成す景色がどうにも新鮮で困るw。H&MやアップルのVMDまで新鮮に見えたw。
120924011

フェラーリのウィンドウにて麻雀牌、発見。右下の馬の牌w。
120924012


ホテルの周囲に手軽な食べ物屋はなく、深夜で探す時間でもないので、こちらでフィシュアンドチップス(しかも作りおき)をテイクアウトw。食事環境に、やや不安がよぎる。
120924013

2012年9月12日 (水)

十和田市へ100kmツーリング

お仕事の目処がつき、ちょっと息抜きに十和田市まで 全行程97km 
120912b000

酸ヶ湯近辺はやっと晴れ間が出る程度。
120912b001

八甲田山系も今日は天気もまずまずで広大な野原が気持ちよい。
120912b002

下山した十和田市近郊は温度も高く、真夏のよう。
120912b003

雲も夏の雲。
120912b004

十和田市現代美術館は来週から奈良美智展で十和田市商店街のアーケードにもノボリがいっぱい。
120912b005

十和田市現代美術館は休館中だが、立ち寄ると美術館そばにかなりの量の屋外展示がある。写真は草間先生。尚、十和田市現代美術館は来週から奈良美智、青森県立美術館も10/6から奈良美智の新作展らしい、ちょっと残念。共に酸ヶ湯からだと小一時間でいけるので。ちなみに青森県立美術館は常設展示にも奈良美智がたくさんあった。
120912b006

アーケードに直角にアーケードが作られているのところがあり、これが超古い建物。そして、並んでいるお店はすべて洋装店。
120912b007

実はここ、20年前はこんな感じだった。以前立ち寄った際にも、あまりにレトロで写真に納めていた。現在は奥の8軒は今は店をたたんでしまっている。こういった地方の洋装店がなくなっていくのはGMSと呼ばれる大店舗が各地にたくさんできたからだと思われるが、時代の流れとは言えちょっと残念。
120912b009

こちらは今から5年前。表通りのアーケードは5年前からシャッター通り化し始めていたが、今回は更に悪化して、店舗が所々さら地になっていた。逆にこのアーケードはあまり変わっていない様子。
120912b008

この十和田市の商店街古いユニークかつ古いお店がたくさんある。こちらは商品充実の輸入食品店「桜田酒店」。店内には紀伊國屋や明治屋と同じような品揃えを完備している。
120912b010

こちらは同店の20年前の写真。樽や看板等デコレーションもそのままながら、新設されたアーケードの屋根のおかげでハイカラなファザードが台無しになってしまっている。
120912b011

さて酸ヶ湯への帰り道。好天の中ゆっくり宿に戻ります。
120912b012

県道40号。これだけ道が綺麗なのに並行するメインの国道102号があるので、ガラガラ。しかも景色がとても美しい。
120912b013

途中で持参したお昼を食べるので休憩。
120912b014

本日はほぼ一日天気よく八甲田山系を満喫できたツーリングだった。
120912b015


2012年9月11日 (火)

八甲田山系を小一時間ツーリング

早朝からの一仕事を終え、ちょっと射した晴れ間を頼りに午前中に40km、小一時間ほど宿の周りを走る。天気予報通り、出発時は八甲田山も雲に隠れ、雷も鳴ってシトシト雨が降り始めていたが、幸いにして走行中は雨には降られず、ただ目まぐるしい雲の変化を楽しみつつ走ることができた。

アップダウンの続く山道を酸ヶ湯をベースにぐるっと全行程38km。
120911b000

ちょっと路面が濡れています。奥入瀬と似た雰囲気w。
120911b001

バリバリ秋の気配です。標高1000m付近。
120911b002

山の天気なので、すぐに晴れたりもする。
120911b003

山中にも関わらず、路面は良好なのがよい。
120911b004

時折走っていると山中にも関わらず広大な平野にでます。こういったところが八甲田山の景色の魅力です。
120911b005


2012年9月 9日 (日)

酸ヶ湯LOVE!

八甲田の山中にて。昨日も雨、今日も雨+濃霧。特に外出するわけでもないので、こんな快適なことはない。しとしと降る雨が木の葉に当たる音には癒やされるし、小雨に蒸された山の香りが部屋まで入ってくるのは、なんとも心地よい。
最初に酸ヶ湯に訪れたのは学生時代、その時はオートバイに積んだテントと寝袋泊まりだったので千人風呂を借りただけでした。浴場には地元の老人達がたくさんおり、観光地と言うよりも湯治場の雰囲気が強かったと記憶しています。若い者が山奥の温泉に来ることが珍しかったらしく、湯船でその老人達にやたら話しかけられたのですが、東北訛がきつくてwなかなか聞き取れなかったことを覚えています。その次に訪れたのはそれから数年後、この時もまだ地元の方が多く、青森在住のお百姓さんに朝5時くらいにお風呂で「お早いですね」と挨拶をしたところ「俺ら百姓だから、ぜんぜん早くねぇ、今時分はいつも仕事してっから」みたいなことを言われたのを記憶しています。その後は、5年前ですか北海道の帰りに酸ヶ湯に逗留をして青森、弘前、十和田と酸ヶ湯をベースにツーリングをしました。さすがにこの頃になると知名度も上がり、酸ヶ湯の周囲も垢抜けてきて、観光客も増えてきていました(でも、携帯はまだ通じませんでした)。そして今回、またお世話になっているのですが、コンクリートの建物など増築されず、風情はしっかり残っており、ここで働く方は皆気持ちよいままです。そして、山ブームもあって、ちょっと登山のお客が増えた気がします。ただ、この登山の方々はリゾートホテル感覚の人が多くて、いささか横柄な感じがし、働く方々へのもの言いや配慮が足りないのが残念です(この近辺で遭難したら助けてくれるのはこの温泉の方々なんですけどね)。湯治客は食事は自分で下げるし、老人が多い為か、なんとなく働く方をサポートしたり、何気なく声をかけてよく会話をしています。今回も湯治のおばあちゃんが唐突に荷がほどけそうな私のバイクの荷物を押さえてくれていたりと、なにか外国にいるかのような人の自然な交わりが感じられるところです。そうそう、大昔、棟方志功が逗留していたようで、館内には作品がたくさん飾られており、これは古い宿の雰囲気をいっそう趣深いものにしています。

酸ヶ湯は八甲田の山々の中にありまして、標高900m、涼しくて空気は美味しく、当然人も少ないという風光明媚なところです。更に弘前、黒石、青森、八戸、十和田市のどこへも数十キロとそれらの中心に位置しており、足があれば意外に便利でもあります。
120908000

これが温泉の正面。千人風呂と言われる浴場を有するだけあって、施設も駐車スペースも大きくとってあります。
120908001

こちらは現在の本館正面右側にある旧館の玄関(多分昭和初期)。玄関はもう使われていませんが、母屋は現役で湯治用の宿泊施設になっています。
120908002

これが屋内の廊下です。風情がありますよね。
120908003

こちらは階段。白壁と木材の階段がいい味をだしています。
120908004

今回、泊まる湯治客のお部屋、6畳です。水場、トイレは当然なし。ただ、旅館用のお部屋と間取りや装備はほとんど変わりません
120908005

窓からは、緑が目に入り、心地よい風が入ってきますw。
120908006

湯治のお客のお約束ごと。ポットのお湯は自分で沸かします。掃除は三日おき、にやってくれるそうです。ただ、そもそも湯治客のほとんどが一日に数回、温泉に浸かって休憩を繰り返すので、万年床らしいです。
120908007

宿の中には看護師常駐の医務室まであります。いつも、湯治客のおばあさん、おじいさんが部屋に入って、相談をしている姿がw。
120908008

こちらは炊事場。以前泊まった際には、湯治をしているおばあちゃんから畑でとれたお野菜をお裾分けいただきましたw。
120908009

ガス台も洗濯機も湯治客用に完備。
120908010

さて、一番大事なお風呂の入り口がこちら。この向こうに広大な大浴場が拡がっています。
120908011

お風呂は撮影禁止なので、こちらのJRのポスターで。いやー、本当に見事なお風呂です。そして、こちらの温泉は混浴を死守しております。が、男女の境界線や戒めの立て札等、運営側の苦労もうかがえます。最近は午前午後一時間ずつ女湯タイムを設けているようです。ちなみに、平日の夜中は一人で浸かることにもなるのですが、この広くて古い浴場は静けさに加えて湯煙、ぼんやりとした灯りの効果もあって、夜中は物の怪とかでてきそうで、いささか怖いのです。
120908012

10箇条だったのが9箇条になっていますが、消されたのはお湯をおちょこ一杯程度飲むことを奨励していた項目だと思われますw。実は、このお湯は硫黄分がとても強く、傷口にはしみるし、目に入ると痛い。そして、逗留すると体中から硫黄の臭いを発するという、すごいシロモノです。飲むのはちょっとねw。
120908013

以前は大きな「食品売店」があったのですが、マッサージ室に変わってしまいました。でも、食品等の商品は変わらずお土産店に移動され、手ぶらで行っても湯治の方も何不自由なく生活できます。こちらはオニギリ、登山に行く方もここで買っていくようです。
120908014

これは夕方の総菜コーナー。果物が安くて美味しそうでした。
120908015

調理の具材もいろいろ揃っています。
120908016

缶詰、調味料、そして日用品も軍手や亀の子タワシ、絆創膏などまで揃っており、必要なものはほとんどすべて揃います。
120908017

これは食堂で食べる湯治客向けの夕食。見た目は地味ですが、手作り感満載で実はけっこう美味しいんです。
120908018

こちらは五年前に湯治部屋ではなく旅館部屋に泊まった際の夕食。こちらは今思うとけっこう豪華ですね、かつこちらは食堂ではなく部屋食でしたw。
120908019

これは別の日の夕食、このボリュームw!サンマ一匹にハンバーグ、鍋はウナギの卵とじ、それにイカ納豆と和え物、煮物。なんか献立、間違えちゃったのかもしれません。でも、皆さん食べきってましたw。
120908020

なにからなにまで味わいがあってまた再訪したくなる宿です。

2012年9月 8日 (土)

弘前、黒石経由で酸ヶ湯

本日は弘前、黒石経由で酸ヶ湯へ。全行程 80km
朝からよい天気!月までもよく見える。沢登りを昨日してしまったので、朝はゆったり朝風呂にも入っての出発。
120908b000

弘前城内にある弘前市博物館(美術館)へ。山寺・後藤美術館所蔵のヨーロッパ絵画名作展~宮廷絵画からバルビゾン派へ~となかなかの内容。しかし、初日で市長さんの挨拶等があり入館を待たされることに。
120908b001

黒石のつゆ焼きそばの元祖といわれる「妙光」へ。
120908b002

こちらが、つゆ焼きそば。焼きそばとラーメンと言うジャンクで素敵なハーモニー!ソースが入っているのでスープに若干酸味がある。
120908b003

こみせ鳴海酒造ー1806年ー@黒石市 5年前ぶらりと通り過ぎ、いずれキチンと訪れたかった街、黒石。あちこちに古い建築物が残っています。
120908b004

こみせ鳴海酒造@黒石市 屋内はこんな感じ。ちょうど「こみせまつり」をやっており、いろいろな建物の中に入ることができ、ラッキーw。
120908b005

中村亀吉酒造ー1823年ー@黒石市 こちらも以前は閉まっていたが見事な庭園とあわせて見学することができた。
120908b006

こみせ=所謂アーケード。雪深いこの地では各店が軒を延ばして、今の建築でも、一部その構造が継承されていました。
120908b007

第三消防部屯所ー1924年ー@黒石市 木造でやぐら付き。1階はボンネット型の現役消防車(1971年)が入っていた。
120908b008

「こみせまつり」の為、つゆ焼きそばの名店「秋元」の屋台もでていた。
120908b009

上原呉服店@黒石市 呉服屋さんなのにハイカラw。
120908b010

黒石市を後に、八甲田山系に。
120908b011

この鉄橋が見えると酸ヶ湯はすぐそば。
120908b012


2012年9月 7日 (金)

津軽半島と白神山地

男鹿駅→竜飛岬→十三湖→斜陽館→五所川原→アクアグリーンビレッジ→グリーンパークもりのいずみ 全行程374km(含むトレッキング)
男鹿半島を出発し、日本海側の海岸線を北上、津軽半島に入り竜飛岬へ。戻りは岩木山を眺めながら白神山地の麓へ。そこから小一時間のトレッキング。グリーンパークもりのいずみで一泊。


120907b000

男鹿半島の朝日。半島なので日本海なのに海から太陽がでてきた。
120907b001

最初は朝日をおっかけて。
120907b002

突然の濃霧。10分ほどで晴れたが、一時は全く前が見えなくなり。
120907b003

気持ちのよい海岸線。
120907b004

右は白神山地、左は海、じつに素晴らしい道!オニギリがうまい。@八森町
120907b005

竜飛岬手前の山より、函館山まで北海道がよく見える!よい天気だ!
120907b006

竜飛岬手前の山近辺の道、ちょっと逆バンクが怖いですが、綺麗な道です。
120907b007

青函トンネル記念館にて ユーロトンネルより青函トンネルのほうが若干長いがほぼ同じ。海底部はユーロトンネルのほうが長い。しかし開通はユーロトンネル1994年に対し青函トンネル1988年とたいした技術力であった。
120907b008

津軽半島は帰りもバイク乗りにはたまらない道が続きます。
120907b009

横のしじみ汁が実はウリの十三湖でウニ丼。
120907b010

ますます天気がよくなり、田んぼの向こうの岩木山を横目に走る。
120907b011

途中、立ち寄った「斜陽館」は有料の太宰治資料館になっていて、その周囲も観光バスが停まるように開発されていた。以前、ここに宿泊したことがあるだけに、趣はずいぶんと変わってしまって残念。
120907b012

天気があまりによいので翌日の予定を繰り上げ、白神山地をトレッキング。木の香りとしっとりした涼しさが心地よい!バイクはアクアグリーンビレッジの駐車場に置いて登る。
120907b013

安全の為、このような通路が準備されているがちょっと興ざめ。
120907b014

夕暮れ近いがなんとかたどり着いた暗門の第一の滝
120907b015

アクアグリーンビレッジがいっぱいで、少し白神山地を下に下がったグリーンパークもりのいずみに宿泊。
120907b016

各部屋に炊事場が用意されていて、食器もある。お風呂も大浴場だし、ちょっと逗留してもよいような宿。お値段も安い。
120907b017

夜のお食事は和室の食事処にて。お客も少なくのんびり。
120907b018


2012年9月 6日 (木)

男鹿半島一周

都内→東北自動車道→秋田自動車道→男鹿半島 本日の走行距離:713km
今回のツーリングは四半世紀前のリベンジ。学生時分、日本一周をした際に男鹿半島と津軽半島だけを走り損ねていた。そこで、初日は男鹿半島までたどり着き、半島を一周。途中、著名な水族館もあるので、まだ暗い内に東京を出る。

東京からの道程
120906b000

男鹿半島の道程
120906b001

東北自動車道らぶ!走りやすく快適なり@福島近郊
120906b002

雨がやはり降ってきた、合羽を着込む。雨で山の香りが心地よい。@横手市近郊
120906b003

誰もいない入道埼
120906b004

入道埼のお土産店と食堂。いくら丼、ウニ丼の看板が並ぶも本当にご当地産なのかしらw。
120906b005

男鹿水族館GAO。岸壁からのぞむ景観はモントレーの水族館並みに、見せ方は旭山動物園に迫る上手さ。
こちらは、たくさんの変わったエビ類。右の丸いのはカラッパなるエビ、初めて見た。
120906b006

見せ方に工夫① 幅15m奥行10m深さ8mを支える49cmあるアクリルガラス(9枚重ね)@男鹿水族館GAO
120906b007

見せ方に工夫② 電気ウナギの展示。ウナギが電気を発生するとビビと音がして横の提灯が点滅します@男鹿水族館GAO
120906b008

見せ方に工夫③ ピラニアの水槽に手を突っ込むとどうなるか、のVTR(事前に馬肉が一瞬にして食い尽くされるシーンがありながらも、人間の手にはピラニアはビックリして襲ってこない)となんとも面白いw@男鹿水族館GAO
120906b009

水族館は非常に眺めのよいところにあり右手の土手下に@男鹿水族館GAO
120906b010

男鹿半島を半周し男鹿市へ。道は綺麗で気持ちのよい海岸線のワインディングが続く。
120906b011

森長旅館、1934年建造の西洋建築が町中の民家に紛れて建っていた@男鹿市
120906b012

進藤鉄工所、味わい深い木造の鉄工所@男鹿市
120906b013

ホテル諸井、町に一軒のあまりに昭和的なホテル、男鹿駅前で老夫婦が切り盛りしている。インターネットのある部屋があるというので、外観はともかくと思って、部屋に入ったらびっくりw。廊下が真っ暗なあたりからヤバイと思っていたが、ベットのサイズは今どきアジアのバックパッカーホテルでもあまり見られないような小ささw、しかもニトリでも売っていないような代物w。そして、部屋には冷蔵庫もポットもコップやティッシュボックスもないww。まあ、おじいさんおばあさんが親切で丁寧だったのでヨシとした@男鹿市
120906b014

男鹿市の駅から数キロ離れた海鮮市場。ここでは岩牡蠣をいただく。ランチであれば食堂もやっていたとのこと。残念。
120906b015

男鹿市の駅前で夕暮れ。街の中には飲食店は数件、居酒屋も養老の滝が一軒。しかたなくラーメンを食べて早々に就寝。
120906b016


« 2012年8月 | トップページ | 2012年10月 »