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2010年8月26日 (木)

カムループスに騙されるな!@Everett

カナダを訪れる人でカムループスに宿泊される人は
どれくらいいるのでしょうか。

ジャスパーやバンフからシアトル/バンクーバーの中継地として
そこそこの大きさの町で
レストランやモール、ホテルも数件と立派な街並みです。
なぜか靴屋や洋服屋の合間に
オタク向けのフィギュア屋、プラモデル屋、ゲーム機屋なんかが
数軒あって、ちょっと不思議な町でした。

今回は旅行日程の都合上、
カムループスに宿泊したのですが
事前に暑いとは聞いていたものの
ここまで暑いとは思いませんでした。

日本が記録的な猛暑という今年、
日差しの強さを加味するとそれを上回る暑さです。

ツーリング中もカムループスに近づく辺りから
道路脇で外聞もなく股引をぬぎすて、半袖になっても、
アスファルトの照り返しもあってまだ暑いといった有様。
街中は街中で、照りつける太陽が厳しくて
日向は歩けないほどです。

そう言えば、
どこかカリフォルニアのような街並みです。
カナダ気候の涼しさを想像していると大間違いなので
立ち寄る方はくれぐれもご注意を、
カムループスに騙されるな!です。

ちなみにカムループスのウエイトレスに
ジャスパーから来たと言ったら
「あそこはものすごく寒い」、と言ってました。
ここだけが異常に暑いのだと思うけど・・・


●本日のルート
Kamloops - Hope - Abbotsford - Sumas - Bellingham - Everett 448km

本日は走行距離も短いので
HOTEL「540」でゆっくり朝ご飯を食べます。
卵はカナダもアメリカも黄身の色が少し薄いようです、
ただお味はしっかりしていてハム、ベーコンによくあいます。

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昨日に続き上天気な中、
アメリカ国境に向けて走るのみ。

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ずっと天気がよかったのですが
Hopeという町辺りから雲行きが・・・・

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この後、カメラも出せないくらいの土砂降りにあい
なんとか国境の町ハンティンドン/スーマスにつきました。

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写真に写るバイクと並走した際に、後部座席の女性が
「雨で災難だ」なんて、ジェスチャーで伝えてきました。

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国境の手前、旅行前にグーグルマップを見て
不思議に思っていた地点に行ってみます。
バイクの先に見える道路を渡ったトウモロコシ畑は
地図で見るとアメリカ領のはずなんです。

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よく見ると道路標識には
「BOUNDARY RD」(境界線の道路)
となっていました。

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この「BOUNDARY RD」はカナダの道のようなので
左側の畑がきっと」アメリカ領なのですね。

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寄り道はこれくらいにして
国境へ向かいます。
道路脇にはDuty Free Shopまであります。

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国境は高速道路の料金所スタイルで
数カ所のレーンとブースがありました。
所要時間は20分ほどで、
提出書類もなく意外とすんなり終わります。

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国境を越えると田園風景が広がります。

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その後、小雨と土砂降りの繰り返す中
フリーウェイをひた走り
Everettというボーイングの工場のある町に到着。
ここのお目当ては
「The Future of Flight Aviation Center & Boeing Tour」

というボーイングの博物館+工場見学のツアーです。

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立派なファザードのボーイング博物館兼
ツアーの受付のある建物です。
向かいには駐車場とヒルトン系のホテルがあり
そこで雨合羽を脱ぎいそいそと建物に入ります。
中に入るとまずはツアーの申し込みをすませ、
次に、カメラ、携帯電話等すべて
コインロッカーに預けることを求められます。
あとはツアー開始時間を待つだけ。

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残念ながら工場は写真撮影ができないのですが
工場の建物自体が13,385,378立方メートルという
途方もない広さ大きさから
そのすさまじさを想像してみてください。
建物中で何機もの大型旅客機が
同時並行で作られている模様は圧巻の一言!
当然、見学の際の移動もバスになります。

ちょうど外にはボーイング787ドリームリフターが駐機しています。
主翼や胴体の一部を運ぶための世界最大輸送機が
こんな間近で見られるのもボーイング専用空港だからこそ。
工場隣接なので世界中に緊急の部品を送ることができるわけです。

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今晩はEverettから数キロ先の
Mukilteoという港町にある
SILVER CLOUD INNに泊まりました。 

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海に面した小洒落た宿です。

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贅沢して部屋をスイートにしたところ、
広い部屋と海に面した気持ちのよいリビングがあり
非常に快適です。

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ちょっと宿の側を散策します。
隣にはフェリー乗り場があり、
帰宅途中の車が渋滞していました。

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その横の艀では、数名の釣り人が
蟹を釣っています。
仕掛けは30センチ四方の金網の間に
チキンを挟んだだけ。
チキンに集まった蟹の足が
金網にひっかかり釣れる寸法のようです、単純!

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フェリーの渋滞を当て込んでか
フィッシュアンドチップスのお店があります。
冬なんか熱いクラムチャウダーやコーヒーが
売れるのでしょうね。
翌日の朝食用に少し買っておきました。

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さて、楽しみにしていたシーフードの夕食です。
宿の側に手頃なレストランがありました。

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まずはシュリンプカクテル、大量ですね!

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そして、バカウマだったビスク。

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メインはサーモンのグリルと付け合わせ。
御願いすると快くシェアをしてくれました。

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レストランの窓からは
燃えるような夕焼けが!

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レストランを出ると
刻々と空が様変わりしていました。

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さんざん雨に四苦八苦させられた日中でしたが
朝の真っ青な空と夜の夕焼けも楽しめ
今日は、なんとも変化に富んだ一日でした。

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