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2010年5月16日 (日)

映画 のだめカンタービレ 最終楽章 後編

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STORY
離れ離れに暮らすことになった、のだめと千秋。千秋には孫Ruiとの共演話が持ちかけられる。一方のだめはピアノレッスンに励むが、コンクールの許可がなかなか下りず、焦りを感じはじめる。清良の出場するコンクールを訪れたのだめは、ピアノ部門で「ラヴェル ピアノ協奏曲」に心奪われる。この曲こそ千秋と演奏する曲だとのだめは夢見るが、実は千秋がRuiと共演する演目でもあった。千秋とRuiの演奏は大成功を収め、のだめはショックを受ける。失意ののだめに、シュトレーゼマンが共演話を持ちかける。客席の千秋を前にしてのだめの「ショパン ピアノ協奏曲」が始まる……。

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いよいよ最終回の本作。
観なきゃ終わらない、
と気合いを込めてのぞんだものの
ちょっと肩すかしでした。

話を恋愛の成就という大団円に持って行くには
いくつかの恋の難関が必要というもの。
その難関度合いが浅い上に、目まぐるしい展開で
なかなか物語に入れません。

恋敵が恋敵でないことを誰もが知っており、
「今以上の演奏ができなければ
 千秋を嫌いになってしまう」という
小難しい理屈では、至難たり得ず、
故にラストは盛り上がらず、といった感じでした。

また、前評判の高いランランのピアノもちっとも楽しくなく、
このキャスティングは客寄せ的な部分と
致し方ないかと思うものの
彼もつまらないことをしてしまった、と思います。

しかも、使っているピアノは
「映画 のだめカンタービレ 最終楽章 前編」

にでてきたベヒシュタインはなく
ヤマハに変わってるし・・・

ただ、この最終話、
総じて、盛り上がりに欠けながらも
2006年の10月から始まった壮大な物語の大団円でもあり、
ずっと見続けていた者には感慨深くはありました。

尚、清良のコンクール結果発表の際に流れた
モーツァルト:クラリネット協奏曲の2楽章が
ちょっと意外であり、なんともよい選曲で
あったことだけは付け加えておきます。

@渋谷

2010年5月10日 (月)

第2ターミナル@台北

出国は綺麗な第2ターミナルからでした。
チャイナエアのラウンジも立派なものです。

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そして食事メニューも豊富で、
小振りな麺を2種類いただきます。

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牛肉麺!

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ゴマだれ麺!

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そして点心達!
どれもできたてで、けっこうイケてます。

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帰りはジャンボの2階席に初めて乗りました。
と言っても、なにが変わるわけでもありませんでしたが。

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そして、機内食はこんな感じです。

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駆け足で巡った3泊の台湾、
食に想いを馳せながらお別れいたしました。

2010年5月 9日 (日)

ストリート系の食堂@台北

今日は台北市内を歩き回る日、
前日購入したコンビニおにぎりで朝の腹ごしらえをします。
お味のほうは、ボケた味で日本のコンビニおにぎりに
比べると総合75点くらいでしょうか。

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夕方までTAIPEI101から新光三越、SOGOの天母店、SQUARE京站廣場と
台北を激しく歩き回り、昼ご飯も大戸屋で軽くいただきます。

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街中とは言え、台湾には風情ある住宅がアチコチにあって
一昔前の日本の街並みを歩くようで、ホッとしたりもします。

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その後は若者の街西門へ
中山堂前も人人人の大賑わいでした。

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ふらふらと界隈を歩いていると
路地にはアメ横のような洋服屋が並ぶ通りがあり。。。

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その洋服を売っている隣で食べ物を
ずらずら並べて売るお店が林立しており、
台湾の路地は楽しすぎます。

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最後の夜なので、ちょっとリスキーな店で夕食を、
と思い選んだのがここです。
実はビルとビルの間の通路にビニールシートで囲って
常設の屋台にしてしまっています。

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メニューは机に貼り付けてあり、
マジックで個数を記入する方式。
注文を受ける際に店員が手元の伝票に転記した後
黒板消しで数字を消します。

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このクーラーは横のビルの壁にそのまま取り付けてしまっています。
屋根も暴風雨は耐えられないようなシートでおおっただけ・・・

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床はもろ道路というか、路地だったままです。
でも、そこそこ客が入っているんですよね。

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辛味チャーハン、ご飯はしっとりでイマイチでした。

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ピータン豆腐、これはお値段からすると相応。

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牛肉麺、見た目と異なりけっこうイケました。
このお味で150円はお得感あります。

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<おまけ>
コンビニ買ったポークのカップラーメンを夜食で食しました。

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見ての通り違和感ない風貌で
お味はくどくもなく、油っぽくもなく、
夜食として、よい感じでした。

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食べ物が街のアチコチにあふれ
豊かな気持ちになった一日でした。

2010年5月 8日 (土)

台湾の新幹線@高雄

本日は朝一で高雄に向かいます。
こちらは立派な台湾駅。

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そして新幹線の切符を買いに窓口へ。
窓口では購入前に行き先、料金がモニターに表示され
コトバに難があっても安心して購入できます。

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ちなみに、これがチケット、
漢字表記は誤解がなくこういう時に便利ですね。

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清潔な社内です。
椅子は少々安っぽいけど日本の新幹線より
こころもち足が伸ばせます。

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日本そっくりの駅弁もあります。

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左営駅(新幹線は高雄駅には着きません)からは地下鉄に乗ります。

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東洋一とかの「ドリームモール」にまいりました。

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台湾のバイクメーカーKYMCOのショップがあります、
台湾ではやっと大きめのバイクが公認されたということで
これからスクーター以外のバイクも増えてくるのでしょう。

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小腹が減ったので、地下のフードコートに立ち寄ります。

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軽く麺をすすったのですが、
やはりこういった施設内のお味はどこも似たり寄ったりですね。

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すっかり日差しも強く南国の高雄です。
いやー暑い暑い。

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その後は、写真は割愛。

昼食は漢来大飯店(グランドハイライホテル)内の中華レストラン
「紅陶上海湯包」で餃子、小籠包、麺、鶏スープをいただきました。
ホテル内なのでホスピタリティもすばらしく
もちろんお料理も水準高くお勧めです。

そして新幹線で台北に戻る途中、
台中駅で降り市内をざっと見て回ります。
(できたばかりの新幹線がとても重宝しました)

夜は台北に戻り、「梅子台菜海鮮餐廳」にていただきます。
台湾料理の有名店とのことで、旅行客にも有名とのこと。
海鮮が得意らしく、蒸し蟹や海老等がおいしかったですね。

慌ただしくも新幹線の力を借りて
台湾を南から北まで駆け抜けた一日でした。

2010年5月 7日 (金)

街のごちそう@台北

再び台湾に行くために、成田エクスプレスに乗り込みます。

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車窓からは、半ば完成しつつあるスカイツリーが見えました。
けっこうデカいですね。

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第2ターミナル、チャイナエアーのラウンジに向かいます。
エントランスはひっそりとしていて、上品な感じです。

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軽食は充実度がイマイチなので、
トマトジュースのみで、PCをいじりつつ。
ネット接続は無線はつながらなかったので有線にて。
LANケーブルはやっぱり必須です。

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機内食は、ちょっとワガママで和食メニューで
メインをステーキにしてもらいました。
お肉のお味は相当なものでした。

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泊まったホテルは神旺大飯店。
太平洋SOGO等がある台北の中心地にある老舗のホテルです。
ネットで予約したところ、かなり手頃なお値段でした。

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ただ、安いだけあって中庭に面した部屋で
いささか暗くて狭めでした。

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ホテルに荷物を置いた後は光華商場へ。
台湾の秋葉原と言われる場所です。
まずは路地裏の巡りましたが、
夜なので人は少なめでした。

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台湾電子産業の現況を表し往年の勢いはありませんが
光華商場のビル内は、さすが電子大国だけあって
若者が集まっており、女性の姿も散見されるのが印象的です。

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こちらの女性は熱心にプリンターの説明を受けている、
と思いきや?!

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なんとインクカートリッジレスに改造したプリンターの説明でした。
この脇からの細いチューブでインクを供給するシステムなのですが
インクもメジャー各社別にボトル入りで、しかも格安で売っており
なんとも魅力的なしくみとなっています。

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R2D2の後ろにあるライトセーバーですが。
なんとテレビのリモコンとなっています。
欲しい!と思ったのですが、
残念ながら参考出品でした。

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光華商場ビルを後にします。
遠目に見るとビルの巨大さがわかりますね。

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次は饒河街観光夜市に行きます。
アメ横のようなアパレルの出店も多い夜市とのことで
覗くいてみましたが、チープな衣類ばかりで
本気で物色している人は少なく
メインはあくまでも飲食露天でした。

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以下、美味しいそうでありながら、
危うそうな食べ物の数々です。
さすがに台湾初日なので、トライはしませんでした。

まずは海鮮。

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だるそうな乾物屋。

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キレイに並ぶおまんじゅう。

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やや黒めな焼きトウモロコシ。

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エビの丸ごと炒め。

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串焼きの具。

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惣菜屋。

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鉄板焼。

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鳥の各部位の煮詰めたもの?

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そして、みんなでワイワイお食事。

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と夜市を後にして、ホテル付近に戻ってきたところ、
驚いたことにライバル店のコンビニが
仲良く並んで出店しています。
ありえない隣接ぶりでした。

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夕食は台南料理の名店「度小月」で食べます。

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こぎれいな店内の一階には
ご覧の屋台風の麺処が設置されていて
麺だけはここから各テーブルに運ばれているようです。

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注文はこの紙に数量を書けばOK。
明瞭会計でわかりやすい!

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そして、お勧めの「坦仔麺(タンツー麺)」
パクチー大丈夫?と店員が聞いてくれますが
「モチロン大丈夫!」と答え、ズルズルいただいちゃいます。

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メニューでチョイと気になった
「伊勢エビの卵の生春巻」。
アタリでした、エビの卵は濃厚で
ほろほろネットリの舌触り、
肉厚の生春巻もヨシ。

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そして豆腐ですね。
台湾の定番でしょうか、ビールによくあいます。

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夕食後は裏道をふらふら散歩。
裏原宿と屋台村が合わさったような妙な雰囲気です。

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ふと気がつくと
「La Joy マッサージ」というマッサージ店が。

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中に入ると、客はいません。
大丈夫かな、と思っていると人の良さそうな
おじさんがでてこられ
日本語のメニューをみせてくれました。

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定番の足裏+全身マッサージをやってもらったのですが
なかなかの腕前で手軽格安にてリフレッシュできました。
ちなみに店内は清潔で安心できる上に
24時前後からけっこう混み始めてびっくりします。
夜市も2時くらいまでやっている国、台湾。
宵っ張りの台湾ライフを楽しんだ一夜でした。

2010年5月 5日 (水)

DVD ただ、君を愛してる

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STORY
何も言わずに自分の前から姿を消した静流(宮崎あおい)に会うため、誠人(玉木宏)はクリスマスでにぎわうNYへとやってきた。6年前、誠人は個性的な静流と出会い、静流は一目で彼に恋をした。写真が趣味の誠人と一緒にいたい一心で、静流もカメラを扱い始めるが、誠人は別の女性みゆき(黒木メイサ)に片思いをしていた。

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ヤバイ・・・

実は何気ないシーンの絵がことごとくよい。
カット割りが上手なので、
緩いシーンもテンポよく進み
全くダレずに物語に没頭していく。

キャラ説明も見事、
なんら台詞で語ることなく
各々の属性が絵と目線と演技で表現されていく
まさしく映画故の演出手法。

例えば、冒頭での学校廊下のシーン。
宮崎あおいはけだるく廊下に出てきて雄弁な後ろ姿、
玉木宏はその後を逆方向にマイペースで歩みを進め
一番最初に教室を後にした黒木メイサの振り返りのアップ
で一連のシーンを数秒で描き
これだけで各々の関係性とキャラを立たせる
映画の王道を行く編集かと。

こんな丁寧な映像作りが全編におこなわれ
この強力な役者陣であれば、
至極まっとうな映画ができるのは必然。

そして録音も音楽も配役もよいと思う。
嫌みなく、キレイに話が進むのは
脇役の黒木メイサの演技と配役に負うモノが大きい。

と、テクニカルな部分ばかし書き連ねども
こういう技術的なバックボーンがしっかりしているから
お涙頂戴の映画に心から泣けるのだ、と思う一品。
お話にも職人芸にも感涙の一作です。

自分より20歳も年下の人間から勧められDVDで鑑賞。
やはり、いろいろな人の言うことは聞くべきかな、と思った次第。

2010年5月 3日 (月)

映画 第9地区 DISTRICT 9

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STORY
南アフリカ・ヨハネスブルグ上空に突如現れた巨大な宇宙船。船内の宇宙人たちは船の故障によって弱り果て、難民と化していた。南アフリカ政府は“第9地区”に仮設住宅を作り、彼らを住まわせることにする。28年後、“第9地区”はスラム化していた。超国家機関 MNUはエイリアンの強制移住を決定。現場責任者ヴィカスを派遣、彼はエイリアンたちに立ち退きの通達をして回ることになるのだが…。

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奇天烈な状況設定ながら
映画としては王道をいく造りで安心して勧められる一作。

主人公の目線が
宇宙人を排斥し、アパルトヘイトさながら隔離差別をする導入部、
奇しくも、差別する宇宙人側に立たされてしまう展開部、
そして、完全に宇宙人の目線で今までの差別的視点が
痛快に完全に反転するクライマックス、
と三部構成が見事にキマッている。

見事なプロットとディティール描写に
裏打ちされた名作の登場である。

お話の展開はアバターそっくりながら
低予算故に舞台設定が大仰でなく
見せ方も卑近なだけに物語に非常に入りやすい。
そして、それ故に自らの差別性やアパルトヘイトが
なぜ生じたかを知らしめてくれる良作となっている。

ラストのヴィカスの愛らしい振舞いが
冒頭の平凡なチョッキ姿のサラリーマンとダブり泣かせる。

@渋谷東急

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