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2010年3月30日 (火)

映画 マイレージ、マイライフ UP IN THE AIR

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STORY
年間322日も出張し、リストラ宣告を行っているライアン。「バックパックに入らない物は背負わない」がモットーだ。面倒な人間関係を嫌い、出張先で出会った女性とその場限りの情事を楽しむ毎日だ。貯まったマイレージは1000万目前。しかし、その目標を阻む者が現れた。新人ナタリーが、ネット上で解雇通告を行うという合理化案を提出したのだ!

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ジョージ・クルーニーの役柄と演技力で
なんとか飽きずに最後まで観られる。

なにせストーリーが弱い。
新人の成長物語としても、挫折がつたなすぎて
物語に力強さが加わらず。
恋愛の展開としても、中断に起伏がないので
シニカルな展開に憂いが介在しない。

各種の賞にノミネートされ
期待が強すぎたか・・・

まあ、時間つぶしの映画としては上質でした。


@機内上映

2010年3月29日 (月)

3日目@マカオ

香港からマカオへは双頭の高速艇にて移動します。
ちょっと未来派なデザインがそそります。

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船内も革張りのデラックスな感じです。

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マカオは小さな国で、どこに行くにも
タクシーでぷらっと移動する感覚です。

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市中のランドマークはセナド広場という広場のようです。
ポルトガル統治時代に建てられた洋館に囲まれた
こぎれいで落ち着いた広場です。
見上げると遠目のカジノとのギャップが面白いですね。

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セナド広場の奥には世界遺産の聖ポール天主堂跡があります。

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その途中はジャーキー売りなどのお土産屋や
マカオバーガー(カツバーガー)が連なっています。
ただこちらも見上げるとポルトガル統治時代の建物の面影が
ファザードのアチコチに見て取ることができます。

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一方、セナド広場の向かいには民政総署という
1784年に建てられた建物があります。
中庭や内壁のタイルの見事なこと。

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その後、駆け足ながらタイパ島へ。
実は新たなカジノ街がタイパ島(半島から橋を渡ったところ)に移り
たいへんな建設ラッシュでした。

そして、その中でもひときわ立派なカジノ「The Venetian Macao」へ

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ショッピングモールは屋内にして
見上げると疑似青空が広がっているのですが、
規模がビーナスフォートとは雲泥の差でありました。
特に運河沿いでのショッピングは
どの店も開口部も奥行きも広く、
ゆったり楽しめそうでした。


せっかくのマカオということで、
夜はポルトガル料理を食します。
「澳門陸軍倶楽部餐廳」という
19世紀に建てられた旧陸軍倶楽部が
レストランの建物としてリノベーションされています。
外壁がピンクで柱が白というかなりおしゃれな装いでした。

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食事のほうも
ポルトガルワインと最後の本格的なポートワインの合間に
お魚、お肉とたいへん豪華に振る舞ってくれます。

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さて、ホテルですが価格にはたいへん安いながらも
カジノがあるホテルは豪華さが違います。
門にはなぜか衛兵がおりました。

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ロビーはこれでもか、というシャンデリア群。

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室内もこんな感じで

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長ーい廊下があり、
このサイドにはバスルームがあるのですが、
バスルームだけでもビジネスホテル一室分の広さです。

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なぜかテレビのリモコンは箱に入っていました。

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寝酒をもらいがてら、夜中にちょいとスロットで遊んだのですが
5セントから遊べ、損もせず良心的な遊び場でした。

2010年3月28日 (日)

2日目@香港

旺角(モンコック)あたりの露店街に足を踏み入れると
なんか香港に来たっ、という感じがします。
この近辺、人だらけの香港でも最も人口密度が高いようです。

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今宵の夜ご飯は
滬江飯店(WU KONG SHANGHAI RESTAURANT)にて。

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ここは何を食べてもおいしかったですね。
エビ、蟹、数々の魚貝類から担々麺まで
口に運ぶものすべてが絶品でした。


香港では、ちょっとよさげなホテルに泊まりました。

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ここプルデンシャルホテルは
立地がよく繁華街へのアクセスも便利です。
ネイザンロードに面しておりウィンドウショッピングをしつつ
尖沙咀(チムサアチョイ)まで徒歩で行けます。
宵っ張りの店が多いので、繁華街の宿泊は楽しいですね。


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ところで、香港の電源プラグですが
三つ叉式の巨大なものが主流のようで
せっかく持参した変換プラグは使えずホテルから借りました。
次回からは要チェックです。


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夜はコンビニで
リキュールと健康酒の間のようなお酒
竹葉青酒にて晩酌しながらホッとしたひととき。
部屋がよいと落ち着きます。

2010年3月27日 (土)

1日目@台湾

久方ぶりの成田からの飛行機、
目指すは台湾です。

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初めて搭乗したボーイング737-800。
翼に「ウィングレット」と呼ばれる空気抵抗を減らす工夫がしてあります。
燃費向上の小技のひとつのようです。

さて、台北市内をざっとめぐります、
まずは「西門」。
台北の原宿とのふれこみなのですが、
ちょっとチープで猥雑すぎな印象があります。

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台北市内と言えば老朽化したビル群、
表通りのビルもまったく色気なしです。

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このビル群、台風、地震は大丈夫か?
と思われるかも知れませんが。
やはりダメダメのようです。
台風の時は、街一番の百貨店の地下フロアが
水没してしまったとか。

地震も多い国らしく、
激しい地震の際は外壁がポロポロ落ちそうですし
クーラーの室外機やお手製のベランダが落下しても
おかしくありません。


夜は欣葉(Shin Yeh )にて、
ぶ厚いカラスミをアテにビールを飲み
台湾家庭料理を楽しみ、
豪門世家視聴理容名店へマッサージ。

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日本人観光客をかなり意識ししており
小汚い表通りとうって変わって
綺麗なエントランスで志村けんがお出迎え、
なかなか腕のよいスタッフが多く
オババスタッフに美顔マッサージまでしてもらい
「お肌ツルツルね」と言われ、
気分もお顔も爽快にお店をあとにしました。

夜中、小腹がちょっと空いたので
5年前にイタイ経験をしたコンビニサンドに再びトライ。
さて進歩はあったのか?!

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やはり!

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発展すべきトコはしっかり発展しつつも
民度はこんなもんなのでしょう。
ちなみに購入したのはファミマです。

2010年3月24日 (水)

DVD 殺人の追憶 Memories of Murder

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STORY
1986年10月23日、農村で若い女性の変死体が発見される。地元の刑事パク(ソン・ガンホ)は地道な取り調べを始めるが、現場は大勢の見物人で荒らされ、なかなか証拠がつかめない。やがて、第ニの事件が起きてしまう。

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圧倒的評判の本作。
見終わるとその評価にうなずけるのだが、
正当派というか、王道というか
例えば、野村芳太郎の映画のような質実剛健な面もある一方
テレビドラマのような安っぽい画面もあり、
古くさい時代設定ながら、
映像はデジタル臭がするような美しさで
いささか戸惑う部分も多い。

ストーリーも田舎VS都会、
暴力VS知性の二項対立なんかが盛り込まれ
物語のアクセントにはなっているものの
緊張感をはらむほどの二項対立でもなく、
捕物も殺人もなんとも微妙な温度の低さがあります。

それでいて、ダレずに見せきるのはスゴイ、
というのがこの映画のよき評価なのかもしれません。

後味の不思議な佳作です。

2010年3月22日 (月)

DVD ダークシティ DARK CITY

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STORY
暗闇の中、目覚める一人の男。自分が誰なのか思い出せないまま、その男は「早く逃げろ」という電話に追い立てられるように漆黒の街をさまよい続ける。次々と出会う人物は謎めき、妻と名乗る美しい女の記憶すらない。いったいこの街で何がおきているのか? そして黒づくめの奇怪な集団はどんな目的で男に迫るのか。やがて男の目の前で街が奇怪に変形を開始した。失われた記憶を取り戻した時、謎はすべて解けるのだろうか?

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1998年の公開から10年あまり経つ作品、
「アイ,ロボット」の監督のプロフィールを見て
本作品を思い出した次第。

観直してみても、その世界観が斬新で圧倒される。
真夜中に時間が静止し、
黒服の怪しげな男たちが街を徘徊する、
ホラーとは趣向が異なるおどろおどろしさや
SFチックでありながら、
ことごとく古風な街並みと室内装飾も素敵だ。

初々しいジェニファー・コネリーにも出会えるし、
『24』」のキーファー・サザーランドが
弱々しく神経質そうなキャラなのも興味深い。

好事家が絶賛するのも頷ける作品、
DVDもお値頃価格になったのでご推薦です。

2010年3月 6日 (土)

映画 アバター AVATAR

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STORY
元海兵隊員のジェイクは、遥か彼方の衛星パンドラで実行される“アバター・プログラム”への参加を要請された。パンドラの住人と人間の遺伝子から造られた肉体に意識を送り込むことで、息をのむほどに美しいその星に入り込むことができるのだ。そこで様ざまな発見と思いがけない愛を経験した彼は、やがて一つの文明を救うための戦いに身を投じていく…。

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ストーリーが陳腐とよく言われる本作品。
スクリプトコンサルタントが入って、
よってたかって脚本を吟味するハリウッド作品に
こういった論評は無効じゃないかと思います。

よくよく考えれば、ハリウッド映画は
どの作品もシナリオの類似性は見出せてしまいます。
強いて言えば、この「アバター」
各々の役柄のキャラ立ちが若干薄い印象がありますが
ただ、登場人物が多く、これだけ巨大な話になると
それも仕方なしかな、と。

見終わって思うのは、そのあたりの批判は
好意的にかわせてしまる良作、力作でした。
これだけの新たな技術力と
その応用力を見せつけられて
作品にケチをつけるのは野暮というものです。

ただ、このところ「こういった映画」に甘いので
アート志向の方はご注意を。

今回は、初見ながら映像に集中すべく
IMAX+敢て吹替え版で鑑賞しました。

一見すると気味悪い惑星の原住民に
徐々に共感を覚えていくのも映像の力と
シナリオのうまさが大きく寄与しています。

目もくらむ高度での飛翔や
動物との激しいカラミを題材に
原住民の圧倒的な身体能力が描かれ
更には、人間より遙かにエコ優先な原住民の生き様に
抗いようもなく、相手側の世界観に取込まれてしまいます。

そして、資源開発を目的として
根こそぎ原住民とその文化を踏みにじる
アメリカ帝国主義そのものを
完全否定する内容である本作が
ハリウッド超大作であることに多少驚かされます。

@川崎

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