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2009年9月26日 (土)

The great affair is to move@San Francisco

旅も終りに近づくと、名残惜しさと同時に
「次回はどこへ?」という気分が盛り上がってきます。
日常に戻ることを拒む逃避の意識だと思いますが。(苦笑)


海外ツーリングの計画では
いつも以下の書籍やツールを活用しているので
今日はそちらのご紹介です。

●いつも使用している地図は「Rand McNally社」のものです。
この地図では道路脇に緑の点点点がついている部分が
眺めのよい道路(Scenic Road)になっています。
一目瞭然なので、ルートの絞り込みに超便利です。

地図を拡げて、「こう行こう」、「ああ行こう」と
計画を考えるのは毎回とても楽しいものです。

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海外地図は渡米時に購入するか
米国アマゾンで購入するのが圧倒的に安いです。
ただ、贔屓にしているのがジュンク堂書店 新宿店!
ここは旅行書が充実しており、
米国の各州の地図も完備していますので
突発的に海外地図が入り用の際は助かります。


●ルート選択で重宝するのは
Falconが出版する「Scenic Driving」シリーズです。
主だった州は各州毎に出版されています。

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写真はほとんどありませんが、
ドライブコースとその沿線の見所の
説明が詳しくのっており、
ある程度行き先が絞れた場合、
購入して損はありません。
(但し、四輪用なので、ちょっとしたダートなんかも
 平気で紹介されており、2輪オンロードでは
 辛いコースも多々掲載されています。)
また、厚さもあり解説的な文章が多い本なので、
どちらかと言うと旅行に持参するのではなく、
計画立案用になります。


●もうひとつが
Thomas Cook社の「Drive Around」シリーズです。

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こちらは欧州含め世界のメジャーなドライブコースが
地域毎に出版されています。
写真も豊富で、地図も見やすく
沿線の情報(含む宿や食事)も整理されており、
内容もしっかりしています。
厚手の紙なので少々重さがあるのですが、
旅行には持参したくなる本です。


●極めつけは
AMA(American Motorcyclist Association)の
「Ride Guide To America」

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そのものずばりのアメリカでの
バイクツーリング向けのコースガイドです。
ツーリング中のバイク写真が豊富で
眺めていても楽しい本です。

本文は旅行ガイドと紀行文の中間のようになっています。
その本文には、宿情報等もあるにはあるのですが、
紀行文に固有名詞と電話番号が記載されるような形なので
情報が整理された旅行ガイドとしてよりも
事前のコース選定用として活用するほうが有効です。

●各種参考資料として
訪米の度に購入している雑誌「Backpacker」。
こちらはアメリカ各地の美しい写真が満載で
次回の旅行意欲をかきたてます。
また、最新のアウトドアウェア、テント、ザック・・・
そしてGPS等のアウトドア機器の広告も眺めていても楽しいです。

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●アメリカでは、雑誌はスーパーなんかで
大量に売られていますが
今回はカウボーイ専門誌が
「ゴーストタウン特集」をやっていたので購入しました。
西部全域の主だったゴーストタウンが記載されていて
旅行資料として、次回以降の役に立つかもしれません。

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●その他に旅行資料と言えば、
「BOOKOFF」を活用して各種雑誌のバックナンバーを
購入するのが、とても役立ちます。
例えばナショジオ(NATIONAL GEOGRAPHIC)
なんかが100円!ですから、
アメリカの国立公園、ロシア、各国の砂漠、大連とか
行きたいところが載っている号は
ちょこちょこ買っておいてます。
(そもそも、この紙面クオリティと
 美しい写真で100円ですからねぇ。)

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●あとは、雑誌の「世界の動物園」とか、
「僻地バカンス」とか、珍しい旅行企画なんかは
書籍ではなかなか出版されないので
「BOOKOFF」でバックナンバーなんかで
見つけるとこまめに買っておいてます。

今回は「モントレーの水族館」に行きましたが
このニューズウィークなんかを読み返すと
アジアを含めて世界中にはたくさんの行きたい
動物園や水族館がまだまだあります。

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●その他ツールとして
「Bed and Breakfasts 26TH ED」
26版目という長寿のB&Bの宿情報誌になります。

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例えば、以前泊まった「Agate Cove Inn」なんかが載っており、
モーテルばかりでは、物足りないし、
一日くらいアットホームな宿でゆっくりしたい、
なんて時に本領を発揮します。

今回はヨセミテで、
よさげのロッジに宿泊したので
活用の場はありませんでしたが、
Virginia City(NV)辺りでもう一泊するとなると
B&Bに泊まりたかったと思っています。

●以前紹介した「ロンプラのチャプター買い!」
今回も活躍しました。
ロンプラ(ロンリープラネット-lonelyplanet)は
「地球の歩き方」などより網羅的であり
辺鄙な町や地方まで掲載されているので
最低限の見所をひろったり、
レストランや宿泊先の情報なんかで有益です。

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今回のネバダ州北部は日本では全く情報がありませんが
ロンプラには「The Loneliest Road の50号線」や
「Austin」、「Hawthorne」等の小さい町まで
しっかり紹介されています。


●以前書いた「電子地図の活用」はどんどん進化していますね。
今回は、ガソリンスタンドの位置確認だけでなく
道路状況、舗装かダートかを確認するのに
ストリートビューやGoogleMap/GoogleEarth上の
投稿写真が大いに有用でした。
この写真コンテンツの充実はありがたく
ダート道ではガレ場の塩梅まで、
投稿写真である程度推測できました。


●そして強力なのが米国アマゾン!
"Scenic"、"Drive"、"Tour"、"Motorcycling"、"Motorcycle"
という言葉に+州名、国名でわんさか
参考になる本がワンサカでてきます。

これで見つけて購入した一冊
「Planet Earth's Greatest Motorcycle Adventure Tours」
は素敵な本でした。
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冒頭、「WHY MOTORCYCLE ?」という問いに対して
スティーヴンソンの言葉
「I travel not to go anywhere, but to go.
 I travel for travel's sake.
 The great affair is to move.」
  - Robert Louis Stevenson -
の引用から始まります。

「The great affair is to move.」(大切なことは動くことだ。)

バイクの旅は、本当に旅のための旅、
移動の為の移動です。
流れる景色と風を感じて走るだけで満足、
取り立てて観光もせず、アテもなく、
行けるところまで行けて満足、
そういった旅になります。


そして、文章は続き
「On a motorcycle you really do feel part of the landscape,
 completely open to the elements,
 the noise and the surface of the road. 」
の言葉に連なる
アフリカ、アジア、アメリカ、南米・・の国々の
美しい写真で綴られる数々のバイクシーン。


チベットのワインディング、
エリアス山を背にするアラスカハイウェイ、
ニューハンプシャーの紅葉道路、
パタゴニアのダート、
オーストラリアの真っ直ぐな地平線への道、
ドイツモーゼル渓谷の絶景ロード・・・・・
『走りてぇー!!』が満載の一冊でした。

~今日一日~

帰国するだけの最終日はアメリカに名残惜しく、
早起きして日の出直後のサンフランシスコを
写真に納めました。

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そして、朝食は空港でと思い
早々とホテルを後にしました。
で、結果全く前年と同じ「Lori's Diner」を
空港内で見つけてしまい。
アメリカ最後のパンケーキを!

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11:28 San Francisco発のUA837便で帰国となりました。

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