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2009年9月 4日 (金)

東京JAZZ 2009

090904tokyojazz2009

初の東京JAZZを聴きに行ってきました。
ガラコンサートなので、
てんこ盛りの豪華メンバーで充実のコンサート!
と期待していたにも関わらず・・・

いきなり
NHK交響楽団 指揮:沼尻竜典
が大ハズレ。

「オーケストラのための組曲(ジャズ組曲第2番)」は
JAZZ好きのショスタコに失礼なノリの悪さ。

「ラプソディー・イン・ブルー」は、
やはりクラシックってつまらないと
ジャズファンに思われてしまうような
優等生的な演奏で、
なかなかよかったピアニストのエルダーの
ギミック交えた演奏も不発・・・

「シンフォニック・ダンス」は言わずもがな。

-Symphony meets Jazz- と銘打って、
結局N響はJAZZには出会えず。
音は揃っているんだが、奏者は誰も楽しそうじゃなく、
JAZZフェスなんか来なきゃいいのに、
とつぶやいてしまいました。


お次の「日本オランダ年」とのことで来日した
ウーター・ヘメルの歌とパフォーマンスはなかなか。
声は綺麗で、取り巻きの演奏との調和もよく
N響の口直しにはうってつけでした。


そして、トリの矢野顕子×上原ひろみ
いきなり始まった「そこのアイロンに告ぐ」では
二台のピアノがN響よりもよっぽどシンフォニックに聴こえ、
津軽三味線のような緊張感はしる演奏は鳥肌ものでした。

「あんたがたどこさ」では
上原のピアノはシェーンベルクのような音楽つくりながら
日本の「和」の音がしっかり届いてくる不思議な演奏で
矢野顕子、上原ひろみ双方のピアノから
立ち上る色彩感に目眩を感じるほど!

また、「上原のように上手に弾けたらいいな」
と言いつつも矢野顕子の歌う
「BAKABON」も「ラーメンたべたい」も
見事にスイングしてジャズ風で胸をうつ名演。

コンサート前半の
なにか変なモノを口に入れてしまった後味の悪さも
すっかり消し飛ぶ最後の名演に、大満足の夜でした。

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