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2008年12月 8日 (月)

映画 K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝

081208k20


STORY
1949年、帝都。社会は、19世紀から連綿と続く華族制度によって富める者と貧しき者の二極化がなされていた。曲芸手妻師・遠藤平吉は、小さなサーカス小屋で人気を博していた。サーカス団のメンバーは、皆貧民街で暮らす人々だ。羽柴財閥の跡取り・羽柴葉子は、名探偵・明智小五郎との結婚を間近に控えていた。そんな折、二十面相から羽柴家へ一通の予告状が届く。「結納の儀、当日。羽柴財閥が持つ、ブリューゲルの『バベルの塔』を頂戴する」と。一方、平吉はある紳士から、葉子と明智の結納の儀に潜入し、写真を撮ってほしいとの依頼を受ける。報酬に魅力を感じた平吉は了解するが、それは二十面相の罠だった…。

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第二次大戦を回避した日本という設定からしてちょっと面白い、
1949年敗戦後、ではない東京の情景が見事。
と言っても、スチームパンク風の未来都市でもなく
『ALWAYS 三丁目の夕日』の東京+αと言う感じで
懐かしさと新鮮味が同居する帝都の情景はなかなか。

制作はROBOT+白組のせいか
オープニングのアニメなんか見せ方も今風で、
CG臭さがわりとない映像もちょっとユルかっこよい。

音楽もカット割りもどこかで見た記憶も多いのも事実だけれど
中庸をいくコミカルさ加減と役者の凡庸加減が良い方向に働き
映画の終末まで落ち着いて観させてくれる秀作。

@有楽町

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