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2008年8月31日 (日)

肴町長寿庵‎@白山

所用があって白山に出かけました。
せっかくなので、と思い昼食場所をネットにて探すと
肴町長寿庵を発見!
 昭和七年創業以来、日々精進し伝統の味を守り続けております
 当店の手打蕎麦は厳選した国内産蕎麦粉を石臼にて自家製粉。
 最高品質の蕎麦粉を使用しております。
とのこと。
おまけに「長寿庵の歴史」なんて
ご丁寧な解説まで掲載されています。

これは、是非とのことで、
胸を高鳴らせて、訪問すると
現在はかなり立派なマンションの一階に
お店を構えていらっしゃいました。

早速、日本酒のアテに
「そば味噌焼き」を注文。
こんなタップリお味噌でてくるお店は珍しく
お酒があっという間になくなってしまいました。

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お昼なので、お酒はそこそこにして
十割蕎麦をせいろでいただきました。
石臼にて自家製粉したそば粉とのこと。
薬味もたくさんご用意していただいたのですが
薬味不要の美味しいお蕎麦でした。

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都内でありながら、
ちょっと縁遠い場所でしたが
こういうお店があると親近感が沸きます。
次はいつ再訪できますかね。

2008年8月30日 (土)

Avalon Acoustics Eidolon

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ついに選手交代で、スピーカーを
MartinLogan Sequel 3から
Avalon AcousticsEidolonに変えました。

2006年から物色していたスピーカーですが、
やっと末永くお付き合いできるスピーカーに出会えた次第です。

VIVIDAudioは何度見てもあのデザインがイマイチで・・・
Thiel CS3.7は発売する、と言って2年過ぎ未だ輸入されず。
そうこう考えているうちにAvalon Acoustics社のものが
再度視野に入ってきました。

ただ、Avalonを購入するのに
わざわざ廉価なものを購入するのもなんですし
一方、現行のDiamondはやはりお値段が。。
と悩んでいたのですが、
なんと中古のEidolon(オリジナル)に出会い、
現物の美しさにほだされ、音を聴いて更に焦がれ、
一目惚れで購入とあいなりました。


デザインはMartinLogan同様美しく、
同じくアメリカ製になります。

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1998年発売ということで、
発売はMartinLogan SL3と同時期なのですが、
やはりお値段が数倍違うだけあって
スピーカー自体の質感や音質はかなり上をいっており
一聴してその違いがわかります。

Avalonのスピーカーのちょっと変わっているのが
スピーカーケーブルをスピーカー底面に
つなぐような設計になっていることです。
美観を考えてなんでしょうか。

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つなぐのは少々面倒ですが
背面からケーブルが垂れ下がらないのは
それなりに見た目がサッパリします。


さて、肝心の音ですが、
これはもう絶品としか言いようがありません。

コンデンサー型スピーカー以上に
細やかな音が再生され、音場感もバッチリ。
そして、速度感ある締まった低音は
原音を忠実に再生する為に極めて有効のようです。

オーケストラやJAZZなんかの
楽器配置は手にとるようにわかり
それでいて生々しい、といった感じです。
そして一言で言えば、「響き」の描写が素晴らしい。

例えば、このCD
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ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」
カルロスクライバー/バイエルン国立管

録音はけっしてよくなく、発売時も顰蹙ものでした。
しかし、今回聴いてみると、確かに録音は悪いながらも
ダイナミックかつ邁進する旋律と微妙に揺れるテンポに加えて
クライバーならではの絶妙なハーモニーが耳に届いてきます。
そして、以前聴いた時以上の感動を覚えました。

思い出したのですが、
購入前タワレコのヘッドホンで試聴をし、
あまりに貧相な録音に
購入を何度かためらったのでした。

今回、改めてこのCD真価を発見した次第で、
やはり再生装置によってソフトの価値まで変わるものだ、
と感じいってしまいます。


そして、他にも海賊盤のコチラのCD
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ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
チェリビダッケ/ミュンヘンpo.

チェリビダッケの火を吹く演奏が
今まで以上に音場が縦にも横にもワイドに広がり、
そもそも雄大な演奏であったのが
いっそう磨きがかかった雄大さに聴こえ、
正規盤も真っ青の優秀録音であることがわかります。


同じく海賊盤のCD
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ブラームス:交響曲第4番
チェリビダッケ/ミュンヘンpo.

こちらなどは、
もだえるような弦のうねりが見事に再現され、
チェリの掛け声もしっかり聴き取れてしまう
こちらも正規盤真っ青の名録音であることがわかりました。


それから、このCD
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矢野顕子: ひとつだけ/the very best of akiko yano

トラック11の弦とパーカッションの絡みが
美しく録れているのがよくわかります。
矢野顕子のCDはどれも録音がよいのですが
このベストアルバムは曲毎にスタジオによる録音状況の違いが
わかってなかなか面白いですね。
中には歌い手の顔が揺れる様まで聴きとれるるほど
立体感がつかみとれる録音になっています。


そして、忘れえぬ一夜の録音
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ベートーヴェン:交響曲第9番
カルロ・マリア・ジュリーニ/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

この演奏は20年前にベルリンで生で聴き、
ベルリンフィルの凄まじさに圧倒された演奏です。

特に第3楽章のヴァイオリンのアンサンブルが
金色の絹布がさざ波のようにたなびき、
ピチカートのリレーは清涼感あふれ、
「カンタービレ」と言う音楽の本質を表す言葉の意味を
教えてくれます。

この忘れがたき一夜を
Eidolonは再体験させてくれました。

これから、蔵にある音盤を再聴する日々が楽しみです。


<<システム構成>>
 スピーカー:Avalon Acoustics Eidolon
 プリアンプ:MarkLevinson No.380L
 パワーアンプ:FLYING MOLE DAD-M310
 CDプレーヤー:ESOTERIC X-50w 
 レコードプレーヤー:LINN AXIS
 カートリッジ:ORTOFON MC Kontrapunkt-a
 フォノアンプ:SHELTER MODEL216

2008年8月16日 (土)

Klemperer: The Cologne Years, Vol. 1

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Klemperer: The Cologne Years, Vol. 1 (2CD)

ベートーヴェン 交響曲第4番 <1954.10.25>
ブラームス   ピアノ協奏曲第2番 <1954.4.5>
ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」 <1954.2.8>
ヒンデミット   組曲「気高き幻想」 <1954.2.8>

クレンペラー指揮
ケルン放送響
ゲザ・アンダ(ピアノ:ブラームス)


久々に一聴してマイってしまった。
ケルン時代のクレンペラーがこれほど凄いとは。

天才指揮者のまさしく油の乗り切った時期の演奏、
これがたんまり詰まった2枚組CDが1500円あまり・・・
皆、タワレコへ走れ!です。

クレンペラーについては、
EMI録音の晩年のクレンペラーのものばかり聴いていたため
雄大かつ立体感のある構築美が持ち味と勝手に思っていました。

しかし、今回のこの録音、
丁寧な音楽つくりによる構築美はそのままで
キレのよい躍動感がみなぎった演奏で
4番は未曾有の大名演奏でした。

金管の朗々たる響きに加え、
低弦のアインザッツのやけに揃ったゴツイ響きから
オケはガツガツ必死というより
しっかりしっかり一生懸命とい演奏。

昨晩読んだ「のだめ」の最新刊の影響か
楽しさあふれる演奏がこんなに素敵とは。

偉そうではなく、楽しい演奏、
すなわち「わくわく感」がみなぎってます。


アンダのピアノによるブラームスのコンチェルト、
多少古い録音ながら、冒頭、音の美しさに度肝を抜かれます。
そして、演奏が進むにつれ、音のよさのみでなく
演奏自体が名演であることに気がつきます。

まだ、在庫があれば万人にお勧めの一品。

2008年8月15日 (金)

映画 スカイ・クロラ The Sky Crawlers

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STORY
ショーとしての戦争が行われる、仮初めの平和の時代。永遠に年をとらない「キルドレ」のユーイチは、新たに兎離州基地に配属となった。過去の記憶のない彼だが、初めて乗る機体も身体に馴染み、エースの座に着く。基地司令のスイトはそんなユーイチを複雑な眼差しで見つめていた。そんなある日同僚のパイロット、ユダガワが撃墜され死亡してしまう。墜とした相手は、「ティーチャー」となのる敵のエースパイロットだった……。

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風の音が美しい映画は無条件に褒めてしまう。
すばらしい音響と映像美。
戦闘シーンの迫力が騒がれているようだが
空気感のある日常の絵に圧倒された。

空虚かつもの悲しい装いの映画は
「イノセンス」では閉塞感があった押井守が
新境地を生み出したように思え、
先々に期待が再度持つことができ、とてもうれしい。

同種のヒット小説「わたしを離さないで」を遥かに凌いでいる。

@渋谷

2008年8月10日 (日)

むぎとろ@浅草

最近ご無沙汰していた浅草に午後からぶらりと出かけます。

お目当ては「浅草むぎとろ」!
気になる存在ながら、
お昼時に店頭にずらっと並んだお客さんの数から
いつも敬遠をしていました。

今日はたまたま2時も回り
比較的に空いていたので
すかさず入店、
むぎとろ風薬膳をお願いしました。

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最後は「むぎとろご飯」もお願いできるのですが
お酒を飲んでいたので、茶そばに。
なんと、お出汁をどぼどぼかけることを勧められます。

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とろろに、風味とコクがあって
美味しいとろろ蕎麦でした。

尚、このお店のコース、
食される方は見た目より、
かなり満腹になりますのでご注意を。

2008年8月 9日 (土)

映画 ダークナイト The Dark Knight

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STORY
ゴッサム・シティーに現れた最悪の犯罪者ジョーカー。彼は、マフィアたちに成り代わってバットマンを追い込む“ゲーム”を開始。それは「バットマンが正体を明かさなければ、毎日市民を殺す」という卑劣なルールで、戦いの中ゴードン警部補も凶弾に倒れてしまう。ブルースは遂にバットマンの正体を明かすことを決意。記者会見に登場しようとするが、それを制したのは新任検事で“光の騎士”と慕われるデントの意外な行動だった……。

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今回は葛藤の映画
ホワイトナイト、ダークナイトの葛藤の狭間を
純粋な悪のジョーカーが飛び回る。
ホワイトナイト、ダークナイト、ジョーカーの3者が絡み合い
各々の内なる二項対立が複雑に絡み合うこの映画、
知的でスリリングである。

ただ、誰もが覗きたくない「心の闇」を
これでもか、これでもかと突きつけてくる
シナリオは不快感で満載である。

血飛沫の映像など一切ないが
不快感を撒き散らすスプラッター映画。

ヒース・レジャーの文字通りの
「一世一代」の演技は前評判通り。

一人で観るには、孤独すぎ、
さりとて誰かを誘ってみる映画でもない、
皆さんはこの映画、誰と観ましたか?

@豊洲

2008年8月 2日 (土)

ROCK IN JAPAN FESTIVAL.2008

今年も炎天下でロックな日々がやってきました。
と言いつつも、空はご覧の通りのうす曇、
昨年と異なりジリジリの太陽光と熱波も薄れ
幾分しのぎ易く、ちょっとゆったり気分。

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時節柄か入口付近で
金属探知機なんかも導入されてましたが、
対応するスタッフも多く軽くスルー。

このフェス、こういうところに感心します。
とにかく客にストレスを感じさせない、
大量の客が全国から集まってきながら
配慮が行き届いており
毎度ほとんどノートラブル。
これって、すごいことだと思います。

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屋台も増強中で、
今年はレイク・ステージそばの屋台村が
コンクリ地面から森の中へ移動。
涼しいところで、ご飯も食べながらのんびりできます。

そして、ご当地の冷やしラーメンも登場です。

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冷やしラーメンと言っても
冷たい麺に、餡かけ状のタレがかかったもの。
だけれども、暑いこの地では、
けっこうなゴチソウです。

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芝も綺麗なグラスステージの周囲は
今年もテントでいっぱいでした。

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2年ぶりに乗った観覧車。
グラスステージはやはり広大です。

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日曜日、グラスステージで行なわれた
鬼束ちひろのステージは鬼気迫る熱演で
ある種、このフェスでは異色の存在。
青と緑のグラスステージの景色が
モノクローム変わったようでした。

レイクステージでの
Perfumeは大混雑の炎天下の中、立ち見で眺め。

サウンドフォレストでは
大御所「頭脳警察」は空き空きの芝生に寝転んで聴く。
この矛盾がフェスの醍醐味かな。

今年もよい音楽をシャワーのように浴びることができて
アーティストの皆さんに感謝です!


<おまけ>
夜は毎度、水戸と言えばこの店BEER HOUSE BIBEREを訪れ、ビール祭!

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例によって、美味しい料理と各国の上物ビールを堪能し
火照った身体をジワジワと休めながら
夢心地の夏の一夜となりました。

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