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2007年4月29日 (日)

パニアケース改造

知人M氏誘導のもと富士山の周囲一周ツーリング。
周囲360°から眺めることで、富士山の様々な表情が楽しめます。
ルートは横浜町田IC→津久井湖→道志みち→富士五湖巡り→朝霧高原→御殿場IC。M氏曰く、この時期これだけキレイに富士山が見えるのは珍しいとのこと。

070429

いささか肌寒いながらも穏やか日和で、
空はまるで秋空のような碧空。
富士山をバックに広大に拡がる裾野、
開放感あふれるツーリングでした。


で、そのツーリングのために前日はパニアケースを改造。
デカパニから薄型パニへ、
リッドというパニアケースの表蓋を交換しました。

これでパニアケースが横に張り出さず
ボクサーエンジン幅やハンドル幅内に納まり
渋滞時のすり抜けが可能になるという代物。

この改造によって、
次回からはリッドだけ取り替えれば
大容量、小容量両方使えるようになります。

リッド交換の所要時間も、
片方につきヒンジ部分のネジを4箇所を
レンチを用いて外して締め直すだけなので10分程度でしょう。
長距離、連泊ツーリングはデカパニで、
普段は薄パニ常備で、という使い方を目論んでいます。

デカパニ時
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薄パニ時
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交換方法については下記に詳しいのですが、
他の方のために補筆の意味で少々。
http://www.ryukyu.ne.jp/~schaft/bmwplatz/item/pannier/pannierrid.html

まず必要機材(薄型リッド)を今回は「動研」ではなく
EuroNetShop
にて欧州から純正品を輸入購入しました。

BMW純正シティケース リッド(薄型フタのみ) -左右2個セット-

 注)取り付けには『薄型リッド取り付けパーツ』(bp2c:2,600円)が
    必要です。BMWロゴ、リフレクターは含んでいません。
    別途に購入してください。
とあるので注意を。
また、関税等で900円ほど別途かかり、
受取時現金で支払う必要があります。

次に、必要工具は
電動ドリルφ4.5 兼 電動プラスドライバー、ペンチ、スパナ7mm
になります。

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●電動ドリルφ4.5/電動プラスドライバー
付属の取付説明書にはφ4.0となっていますが、
フランジ部分をドーナツ状に切り取るにはφ4.5必要でした。

下記写真の右のワッシャーのようなものが
フランジ部分を切り取ったドーナツです。
写真の左は抜き取ったリベット二本で、
穴の空いている上面にフランジが付いていました。

パニアケースの内側から
リベットの頭をドリルで徐々に削っていき
ドーナツ状になると、
ポロっとワッシャー型になってとれます。

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●ペンチ
リベットをパニアケース外側から
引き抜く際に使います。
しっかりハマって硬くなったリベットと
スルスル抜けるリベットとあり、
硬いものは、ヒンジを痛めない様に
ジワジワ緩めながら抜く必要があります。

●スパナ7mm
リベットを抜いた代替の止め具が
ボルトタイプのネジになっています。
これによって前述した通り、
次回からのリッド交換が楽になります。

その際、ボルトタイプのネジの相手側が
7mmのナットなので、このスパナが必須になります。
一人で作業する際は片手でスパナでナットを押さえ
もう一方の手で電動プラスドライバー(トルクは最小)を操作すれば
あっという間に締められるので便利です。


薄パニの使用感は上々です。
ちょっとした外出でも
荷物を肩がけしなくてよく、
片方に常時雨具を入れておくことができ
とても重宝しそうです。

また、そんなにハードな走りはしませんが、
トップケースと異なり
バイクの重心が下方向に寄るので
走行時に安定感があります。

2007年4月28日 (土)

映画 バベル BABEL

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STORY
壊れかけた夫婦の絆を取り戻すために旅をしているアメリカ人夫婦のリチャードとスーザン。バスで山道を走行中、どこからか放たれた銃弾が、スーザンの肩を撃ち抜く。なんとか医者のいる村までたどり着くが、応急処置がやっと。彼は英語がなかなか通じない村の住人たち、対応が遅いアメリカ政府に苛立ちを露わにするが…。同じころ、東京に住む聴覚に障害を持った女子高生のチエコは、満たされない日々にいら立ちを感じていた…。

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心と身体で受けとめる映画、
映画の存在意義を強く感じる王道をいく、
映画たる映画。

「バベル」という題名、コトバの壁、3大陸4言語・・・
といった解説には耳をかたむけないほうがよい。
頭の中でイメージできるモノ以上を表現するから
フィルムが必要なのであって、
素晴らしい映画はコトバでの表現を
やすやすと飛び越える。

感傷から孤独まで
そして肌のぬくもりから痛みまで
あらゆる心と身体の状態を切々、淡々と描き
人が交差し繋がり、断絶して別れる。

この映画について、
コトバで語るのは、
あまり意味をなさないと思う。

2007年4月27日 (金)

映画 ブラッド・ダイヤモンド BLOOD DIAMOND

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STORY
アフリカ・シエラレオネ共和国。反政府軍組織RUFに捕まり闇ダイヤの採掘場で強制労働を強いられていたソロモンは、作業中に大粒のピンクダイヤを発見。再び家族と暮らすために危険を承知でそれを隠すが、直後に政府軍によって捕らえられてしまう。一方、刑務所で巨大なピンクダイヤの話を耳にしたダイヤ密売人のアーチャーは、その在り処を聞き出すために、同じ刑務所に収監されていたソロモンを釈放させよう画策し…。

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ディカプリオは「ギルバート・グレイプ」を観た際を
髣髴させる素晴らしい演技。

ジェニファー・コネリーはこのところなぜか
「砂と霧の家」、「ダーク・ウォーター」と幸薄い女性を演じ、
なんかイマイチの印象だったのが、今回は思いきりブレイク!
そして、表情がとても美しい。

また、出てくる役者が子役から脇役まで皆存在感があり、
素晴らしい演技でグイグイ迫ってくる。

ダイヤモンドがどうとか、
社会派的な見方はさて置いておいて、
役者たちの存在感と演出を堪能すべきか。

ただ、アフリカを舞台にして、
風景はちっとも壮大ではないし
ディカプリオが最後につぶやく
"とても美しい風景"もちっとも美しく撮れていない。

監督ズウィックは
「ラストサムライ」の合戦のシーン、
古くは「マーシャル・ロー」、「戦火の勇気」なんかもそうだったが
とにかくスケール感がない、
設定は大仰ながら、まるで舞台を見ているよう。
一方、人を描くのはとても上手なんで、
これはこれで、ひとつの映画のあり方なのでしょう。

いずれにせよ映画としての完成度は極めて高く
キャストの顔ぶれに関心がある人は必見です。

2007年4月21日 (土)

水戸 de 高橋悠治 芸術館コンサートホール

水戸芸術館へ高橋悠治を聴きにツーリング。
東京から一時間半、横風が強いながらも
ほのかに暖かく気持ちのよい、
まさしくツーリング日和。

久々の水戸芸術館。

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残響豊かな回廊のパイプオルガンも健在。

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そして、期待の高橋悠治。

演目
ハウアー: フリードリヒ・ヘルダーリンの言葉による表題をもつ
ピアノ曲集 作品25
高橋悠治: アフロアジア的バッハ(2007)
J.S.バッハ:パルティータ 第6番 ホ短調 BWV830
ピアノ)高橋悠治

はじめの曲から音の美しさに圧倒されっぱなし。
70歳のピアニストの指より
ダイナミックな音から、端正な粒立ちのよい美音まで
あふれんばかりに紡ぎだされる。

その演奏の間、姿勢をほとんど崩さない。
一方、演奏は最後のバッハに至るまで
アバンギャルドそのもの。

特にパルティータ 第6番は、
今まで聴いたことのないテンポとリズムの
アゴーギグが効いた素晴らしい演奏を堪能。

飄々と舞台に現れ、サッと演奏を開始し、
これだけの演奏をして
飄々と袖に去っていくカッコよさ。

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演奏後のサイン会は、当然長蛇の列。
あれだけの演奏を満喫したのだから、
もう開放してあげては如何?!、とフト想う。

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水戸芸術館コンサートホールATMも
以前から訪問したいホールだったが
なかなか縁がなく、やっと念願叶った本日。

すこぶるよい音響、
ホールと楽器が協奏している趣きで
けっしてうるさくなく、
客席隅々まで音がまわる。
硬い音は硬く、柔らかい音は柔らかく
音の粒子が舞い上がり、頃合よく降り注ぐ。


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コンサート後、水戸市街を散策し、
ラッキーなめぐりあわせで
おいしいビールのお店と遭遇。
BEER HOUSE BIBERE
http://www4.ocn.ne.jp/~bibere/

ビール以外にもザワークラフトはもちろん
レバーケーゼ、本格的なプレッツェル、
そしてポテトサラダもとてもおいしい。

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春の素敵な一日でした。

2007年4月16日 (月)

ハーディング再びも、没・・・

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ハーディング来日公演に。
昨年10月のモーツアルトはパスしてしまったので、
昨年4月のマーラー「復活」以来、
場所は東京オペラシティ コンサートホール。


演目
モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番ト長調
マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調
指揮    ダニエル・ハーディング
ピアノ ランラン
ロンドン交響楽団

う~む。
正直、期待はずれ。
昨年の東フィルとの「復活」が
ハツラツ&シミジミとメリハリが利き、
旋律が透明かつ美しい響きの満ちたの驚きの名演で
今回もたいそう期待し万難を排して駆けつけたのだが。。。
まあ、得てしてコンサートはこんなもの、
ハズレの日があるから、アタリの喜びは大きい。

で、本日のLSOは
管楽器をワンワン鳴らすわりには
弦楽器とのバランスもよい
コントロールの効いているようにも思えた、
そして、弦楽器群はとても上手でアダージョも十分綺麗。

しかし、ハーディングは
いつもの才気ばしった指揮でもなく
そうかと言ってパッションに満ち満ちた
エネルギッシュな演奏とも違う、
拙速で、いささか乱暴な指揮ぶり。

たまにはこんなこともあるのだろう、
次回に期待ですな。

ランランはよかったけど、
残念ながら、モーツァルトは今の彼で聴きたい作曲家ではない。
今回の演奏も冗漫なエレガントさがちょっと鼻についた。
今は、もっと大見得を切るような作品がよさげ。
こちらも次回に期待。

2007年4月15日 (日)

土手の伊勢屋@浅草

ちょっと早めに起きたのでそそくさと準備をして、浅草方面へ
そして、向かったのは伊勢屋

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本当は向こうに見えるさくら鍋の「中江」の予定が、
行列にミーハー心が触発され、初挑戦。

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この丼からはみ出た穴子の天ぷら。
ダイナミックな天丼です。

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なめこ汁も、ちょっと濃い味付けの天丼にぴったり。
天丼はごま油の香り気高く天ぷらと
ちょい甘めのタレのからんだご飯の絶妙な旨さ。

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ゴチソウ様でした。

2007年4月 5日 (木)

新規投稿-1995年9月 9日 デトロイト 最終日~米国~

1995年9月 9日 (土) ↓をクリック
デトロイト 最終日~米国~

どこに行っても名残惜しいのが最終日。
ただ、友人Oのおかげで、買い物も充実した一日。

2007年4月 1日 (日)

第34回 東京モーターサイクルショー

お誘いもあり、久しぶりに
第34回 東京モーターサイクルショーに行く。
場所は東京ビックサイト、自宅からほど近いのが吉。

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いくつかブースを覗いて
まず目を引いたのが、全くもって美しい
MotoGuzziの空冷縦置きV型2気筒エンジン。
BMWの水平対向2気筒エンジン同様
歴史と共に大切にはぐくまれてきた技術とデザインは
有機的な美しさに満ちている。

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そして、ハーレー共に大混雑のBMW。
この機会にBMW、ドゥカティ、ビューエルは一通りまたがってみる。
どこもシートの素材、質感が異なり、興味深く
疲れぬよう、滑らぬようタンデムシートにいたるまで
配慮がなされている。

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バイク便のセルートも出展、
こういったところでも宣伝広報を積極的に行なう
ということから志の高さが感じられる。
ただ、もう少し媒体が洗練されていれば・・・惜しい。

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今回驚いたのは、
このカメラ小僧ならぬカメラおやじ達。
いたるところで親父たちのカメラが。。。。

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午後は、その足で庭園美術館にて桜をちょっと愛でる。
大好きな建築物のひとつである優美な迎賓館と桜が見事にマッチ、
前日の雨や風にも耐えた満開の桜を堪能できた。

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で、カフェでひと休憩。
気分の変わる、なかなかよき週末であった。

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