演目
ワーグナー ローエングリン 第3幕への前奏曲
シューマン ピアノ協奏曲イ短調op54
チャイコフスキー 交響曲 第5番 ホ短調 Op64
指揮)ユーリ・テミルカーノフ
ピアノ) エリソ・ヴィルサラーゼ
サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団
@サンクト・ペテルブルク・フィルハーモニー大ホール
Wagner:Lohengrin Act III: Prelude
Schumann Piano Concerto
Tchaikovsky Symphony no.5
Con)Yuri Khatuevich
Piano)Eliso Virsaladze
Saint Petersburg Philharmonic Orchestra
Saint Peterburg Philharmonia、Saint Peterburg
@Russia
当時のメモには「このホールはそもそも1839年に貴族の会議室用に建てられたものらしい。なので、通路は狭いが、オペラ劇場のような豪華さがある。ただ、音の響きがあまりなく、コンサートホールにしては物足りない。オケの音が鋭利かつ大音量になるのは必然か。」とある。
内装は豪華、ただホールの残響が少ない。その為、オケの音は大きめになるのか。また、響きが少ない分、音が鋭利でキリリとした音楽になる。しかし、団員個々の技量がすばらしく、違和感はない。

席はほぼ満席。

ユーリ・テミルカーノフ!録音でも一風変わった解釈を披露するので親しみが持てる指揮者。

全く文字を理解することができない。当時は携帯端末もインターネットもまだまだだったので、演目を調べることもできないw。ちなみに、インターネットに接続するには、ホテルからは無理だったので、町中の電話局に通った。

テミルカーノフを聴き
ペテルブルクのCDショップで下記CDを発見購入。
驚くべき爆演!死者も目覚めるレクイエム。

Yuri Temirkanov/
State Academic Russian Chorus
Moscow Philharmonic Orchestra
MELODIYA/MEL CD 10 00434
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