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1995年9月 9日 (土)

デトロイト 最終日~米国~

最終日、朝9時に見送りにOが迎えに来てくれる。

そこから郵便局につき合い、
次にディスカウントショップにて
土産用の時計タイメックスを購入。

その後、モールへ、
バイク用の手ごろなウエア、コーチの皮コートを購入、
また、注文したブルックスにて
荷物(コート、ブレザー、シャツ3枚)をピックアップ。

途中、軽食(フランス風?サンドウィッチ)をモール内でとる、
なかなかおいしかった。

最後に、一路空港へ送ってもらう、
車内では買い物の荷物整理に追われるも、
すべてパッキングできない・・・

空港は駐車場からすぐ入れ、
買い物した荷物を入れる為、
仕方なくバッグを購入する。

無事にすべての荷物を収納できたので、
チェックをし、荷物を預ける。

再度、Oと昼食(サラダ)をとる。
分量が多く食べるのに難儀、牛になった気分。

3時にボーディングパスを受け取り、Oに別れを告げる。
日本に帰りたくないとともに、彼と別れるのも名残惜しい。

 デトロイト発 成田着 NW011 15.20 17.10 [09/10(日)]

機内食は相変わらずまずい。
マカロニサラダは酸っぱくて食べれず、
チキンも固くて残してしまった。

Oと食事をした直後とは言え、
本当に食べれないものばかりで愕然とする。

今これを書いているのがデトロイト時間で土曜夜20時、
この飛行機が着くと日本は日曜の17時、
いささか損した気分、なんとも納得いかない。

翌日の仕事を考え、
眠らないようなるべく起きている。

1995年9月 8日 (金)

デトロイト 3日目~米国~

朝8時半に車でOがホテルまで迎えに来てくれる。
早速、デトロイト美術館(DIA)へ。

到着すると、11時にオープンとのこと。
そこで、近くのデトロイト・オーケストラ・ホールを見学しに歩く。
途中は廃墟が立ち並び、生ゴミの嘔吐しそうな臭い、
廃虚のビル群を横目に1キロほど散歩する。
小雨混じりでもあり妙に雰囲気が暗い。

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ホールは自動車の組合の大会とかで見学できず、
パンフのみをもらう。
ネーヴェ・ヤルヴィが常任らしく
なかなかよいソリストが競演するプログラムが目立つ。

その後、画材屋で時間をつぶす。
美大が近くにあるせいか、品物はかなり充実していた。

美術館にはいるといきなり印象派のコレクションを
中心にかなり立派なコレクション。
フォード家を初めとするコレクションが中心のようである。
かなり広く、歩くだけで半日は軽くにかかる。
現代美術もかなり充実ぶり。

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その後は、市の中心街をモノレールで見学。
映画にでてくるような荒廃した中心市街。
建物は古くて立派だが入っているテナントは
まばらで薄汚れた店ばかりが入っている。

再開発が進んでおり、モノレール敷設もその一環らしいが、
雰囲気からすると一寸開発は前途多難かもしれない。

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その後はモールで買い物。
ブルックス、コーチ、タイメックスの時計を物色。

夜はO宅で食事、本格的な和食、うまい!
食後、海外での出産の苦労話、
米国生活の写真を見せてもらう。

1995年9月 7日 (木)

デトロイト 2日目~米国~

知人がとってくれたビジネスホテルで朝食。
ドーナツとコーヒーが自由に食べれるようになっている。

今日はハーレー二人乗りで近場ツーリングの予定。
朝8時半に友人のOが迎えに来てくれる。
薄曇りで少し小雨模様。
出かけたものの本降りになってきた。
そこで、とりあえず、O宅に避難。

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久しぶりにOの奥さんに会い、
まだ赤ちゃんのK君に会う。
表情豊かでかわいい。

その後、車でフォード博物館へ。
自動車博物館ではなくて米国の生活史、
テクノロジー史が一望できるような博物館であった。
歩くだけでも難儀する広さ。
置いてある物はすばらしい。
機関車が数台あり、発電機や印刷機、
カメラからストラティバリウスまである。
なんとも巨大な展示規模!

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昼は、バーガーキングでハンバーガーを食べる。
やはり太った客が多い。
デンバーのLさんの顔をフト思い出す。

その後、コンピュータ屋、本屋、CDショップ、日曜大工の店、
文具屋、24時間営業ディスカウントショップと
以前から行ってみたかった米国の各種小売店に連れていってもらう。

ソフト(ゲーム2本、映画辞典CD1、雑誌.net、購入)
本(カレンダー、児童書)マグライトを購入。
前から、一度米国のこれらの店に行きたかったので、
とても楽しくよい思い出となる。

夕食は「桜」という日本食屋で
居酒屋の雰囲気でOと飲む。
昔話に花が咲く。

夜Oと二人でフラフラしていると
なんだか学生時代に戻った気分になる。

昨日まで暖かかったのに、急に寒くなった一日。

1995年9月 6日 (水)

デトロイトへ~米国~

朝、7時に起きる。P夫婦は先ず仕事に出かける。
一人、眠いながらも、気持ちのよい風が入ってくる
テーブルで絵はがきを書く。
電子メールを使わない友人全てに
絵はがきを書き終えることができた。

9時半にPが一度仕事から戻ってきて、
ポルシェで空港へ送ってもらう。
エンジン音と加速感、額をなでる風が気持ちいい。

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別れ際はアッサリとはしていたが双方名残惜しいのはアリアリ。
「日本にも来てよ。」と言い残し別れる。

デンバー発 デトロイト着 NW440 11.10 16.01  

11時の飛行機でデトロイトに着くのが夕方4時、
時差が3時間もあるのでかなり損をした気分。

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機内でベジタリアンフードを頼んだところ、品切れ。
横の老父婦が小袋に入った人参をくれる。
その後、なんとスチュワーデスが
特別にサラダ作ってを持ってきてくれた。
横のおばあさん曰く「私たちもそれを食べる権利がある」だって。
真顔でジョークとばすから一寸あわてた。
彼女たちもデトロイトの友人のところへ行く途中らしい。

友人のOが空港まで迎えに来てくれる。

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久しぶりの再会。
夜はステーキ屋へ連れていってもらう。
やはり、本場のステーキはウマイ。

夜は、時差が2時間あった為、寝付きが悪かった。
Nifty-Serveにアクセスし、日本からのメールをチェックし就寝。

1995年9月 5日 (火)

ボルダー 4日目~米国~

今日も朝食を庭に面した木陰のバルコニーでとる。
その後、Lさん宅から少し離れた広大な谷を見に行く。
どこを見ても絵葉書のような大自然の拡がるコロラド州。
空気は薄く、標高は1600mを超える。

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NCAR(National Center for Atmospheric Research
-国立大気研究センター-)を見学。
建物も独特でB級SFのロケでも使われてた記憶がある。

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その中で世界最速のクレイ社のスーパーコンピュータ群を見る。
どことなく神々しく、神殿を見るようでいたく感激。
また、映画の中のコンピュータのように数百のLEDが
点滅しているモノもあったりして、
あれはウソじゃなかったんだと変に感心。

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他では-霧の発生、稲妻の仕組み、竜巻の発生の実験モデルが興味深い。すべて無料で見学できる。
数々の展示手法、展示物、働く研究者に芸術性を感じる。

そして、やっぱりアメリカ!
学究の場にして、この窓を額縁に見立てた借景。

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建物のデザイン、こういったセンスのいい遊び心に
国力の違いを感じた。


午後はモールで一人買い物。

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Tシャツとデトロイトの知人宅の土産に絵を買う。
センスのいいギャラリーがたくさんある。
絵は持ち帰りLさんに絵の梱包を手伝ってもらう。

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ディナーはLさん手作り、魚の醤油味付け、ほうれん草炒め、じゃがいも料理
今日は全ておいしかった。

Lさんとは今日これでお別れ非常に惜しい。
ホントによくしてくれた。
息子のPが迎えに来た時、
彼女も少し涙ぐんでいた。
子供の頃の記憶が戻ってきた。
彼女は家に来た外人のうちで一番厳しい人だったのだ。
5~6才の自分に無理矢理英語を教えようとしたのは
そういえば彼女だったに違いない。
面影を思い出した。

夫妻と抱き合って挨拶をする。
つい、最後の挨拶は日本語が口をついてでてしまう。

夜は翌朝空港に送ってくれるPの家に泊まる。
車に乗ると少し雨が降ってきた。
彼は前も見えないのに豪快にとばす。
「これで(非常に汚れた窓ガラスを指して)道路が
見えるのかい?」と聞くと、
思いっきり、「Noo~!」という返事、正直あせった。

ガソリンスタンドで、窓を拭いて再出発。
家には、20分ほどで到着。
Pは妻のEと買ってきたスプリンクラーの件でちょっと揉めて、
いささか気まずい雰囲気、
そんなにヤバくはなさそうなのでちょっと微笑ましい。
彼女は先に寝てしまった。
夜は彼とバイクの話を一時間ほどして床に着く。

1995年9月 4日 (月)

ボルダー 3日目~米国~

今日も朝食を庭に面した木陰のバルコニーでとる。
小鳥が水浴びにきていて、また気持ちのいい朝だった。

9時にP(Lの息子39才)が迎えに来る。
体格のいいやけに声のでかい奴というのが第一印象。
声が大きいせいか言葉がわかりやすい。
そして後でわかったがとても親切なナイスガイなのだ。

オンボロシビックで出発、
フロントガラスは汚れまくり
マニュアルのクーラー無し。
昨日はLさんのレクサスだったが、
今日はがらりと変わってアメリカンロードムービー風のくたびれた車、
こちらもまたよい。

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Pは非常に勉強家かつ元気なナイスガイ、
奥さんはスレンダーで、よく笑ういかにも
カリフォルニア出身といった明るい気持ちのよい女性。

Pとは、車の中でかなりいろいろと話をした。
その際、奥さんは後ろでケタケタしゅっちゅう笑っていた。
Pは声も大きく、ゆっくりはっきり話してくれるのでとても助かるし
世代も近いので話しがあい、楽しめる。
車に乗るなり「ウェルカム、トゥ、ユナイテッド・ステイツ!」と
デカイ声で言われた時にはさすがに驚いた。

自転車屋を経営する彼はめっぽう自転車好き。
途中、電車を改造した自転車屋でカフェ・ラテをご馳走になる。
自転車屋のなかではかなりゆっくり店内の部品をみてまわっていた。
「マウンテンバイクは危険ではないか」と聞くと、
「Life is dangerous !」と軽くいなされる。
けだし、名言。

ジャンクフードはPもたまに食べるが
基本的には食べてはダメだと言っていた。
「そんなの(マクドナルド)食っていると、
日本人もそのうちアメリカ人みたくなるぞ」と言っておった。
それから、銃器も認めないらしい。
一番印象的なのは「フロンティア精神はもう過去の物だ。
開拓時代当時は有効だが、フロンティアのない現在には
この考え方は通用しない。」とのこと。

また、いろいろ言葉を覚えた一日であった。
彼は英英辞典の要領で言葉を説明するのが非常にうまい。
だから、自然と覚えてしまう。


今日の公園のハイクは僕の人生でもきっと一生残る経験だ。
こんな美しい自然は今まで見たことがない。
メキシコのジャングル以来のインパクト。
で美しさと言ったらもうベスト、日本の今まで行ったどこよりも、
そしてスイスのアルプスよりも美しい。
やっぱり空気が澄みきっているせいかもしれない。
湖、山々、空すべての色がクリアな上に調和しており、とても素敵。

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ハイクは犬連れの人が多い。
また、結構年輩の夫婦や子供が湖で
犬と遊んでいたりとハイクにも様々な形態がある。

犬のトレーナーが生徒を連れているのも見かけた。
フロリダでもそうだったが、
カヌーの先生など一芸に秀でた人が
それを軸に人間関係を構築し
年齢の差、ステイタスの差が無化されてしまう環境は
非常に気持ちの良いものであるし、
いい社会のあり方かもしれない、と思う。

当然お金がからむのではあるが、
それを越えた尊敬が
相互に存在するように見受けられた。
こういった人達に対して日本では、
感心はしても尊敬まではいかない。
昔ながらの師弟関係もお金が介在すると困難になってしまう。
こんなネットワークの構築ひとつからもアメリカの底力を感じさせる。
なんとも、前向きで有機的なのだ。
coach /teachの違いがここにもうかがえる。

Pは超親切で、奥さんのEはよく笑い
何とも朗らかで感じがよい。
久しぶりに人と出会って涙が
出そうになるくらい嬉しかった。


帰りに廃坑の街に寄る。
映画にでてくるような街並み。
街の中心ではlaber day の休日で
いかにもアメリカ的な音楽を演奏して踊っていた。

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Eが音楽について、アメリカの休日について教えてくれる。
そういえば、彼女は以前カリフォルニアに住んでいた際には
日系の印刷会社で働いていたそうだ。

その後、夕食の支度の買い物に行きそのままPの家に直行。
夜はPの家でディナー、
友人の化学の先生とその奥さんが来られた。
彼はとても料理もうまいのであった。

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Pの作ったメキシコ料理に舌鼓をうちつつ、
その後、彼の山スキーのスライドを見た後、
友人の化学の先生とその奥さんにLさん宅まで送ってもらった。
車の中では山スキーの魅力をいろいろ聞かせてもらう。

なんとも充実した一日であった。

1995年9月 3日 (日)

ボルダー 2日目~米国~

ちょっと寝坊し起きたのが10時!
しゃれたバルコニーで山を眺めながらの朝食をとる。
非常に天気がいい。

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Lさんに車でナショナルパークへ連れていってもらう。

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1時間ほど走ってゲートに着く。
これがアメリカの正しい国立公園だ、
と言わんばかりの公園。
山々の中腹に湖が光っているし、

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鳥はあちこちの木々にとまっているし、
リスは自ら寄ってくる。
高地のためか虫がいないのも心地よい。

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ボルダーにはクラシック専門局が三局あり、
車の中ではクラシックをかけっぱなしにして曲当てをやりながら、
大自然の中をドライブ。

彼女は本当にインテリな方で、
ミラノで観たオペラ「ジャンニ・スキッキ」の話しをすれば、
「あれはいいアリアだ」なんて言って伊語で口ずさむし、
そう言えば家中センスのいい絵が飾ってある。
(特にモジリアーニが好きとのこと)

ロッキーの森林公園の中でベートヴェンの「英雄」やバッハを
聴くのもなかなかおつなモノであった。
昼食は頂上の眺めのいいお店でサンドイッチを食べる。

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彼女は、食事に関しても非常にしっかりした考え方を持っていて、
ジャンクフードは論外らしい。
「アメリカ人はみんな好きじゃないか?」と言うと、
「愚かなアメリカ人が多いだけだ。」と言って譲らない。

正しい食生活の秘訣は
 1・健康一番
 2・フレッシュのまま食べる
 3・Don't be fanatic !
だそうだ。


公園見学の帰りに、
小さな村のちょっとした商店街に買い物に行き、
化石などを売っている店に連れていってもらう。
オートバイ用に手ごろな革の手袋とトカゲの置物を購入。

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しかし、今日は車の中でRの発音を一日中直されていた。
ネブラスカ、クリーク、レコード...。うぅどうしても、できない~。

夕食はLさんの手作り、ラザニア、トマトサラダ、
味噌汁(とても辛かった)、とうもろこし。
妙な取り合わせ。

ちなみに、家のお手伝いはほとんどやらせてくれない。
完璧なゲスト扱い。

1995年9月 2日 (土)

デンバーへ~米国~

今回初めてノースウェスト航空を利用する。

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ただ、結果はちょい不本意。
食事はほっぺたがもげそうだし、
搭乗員は合理的を通り越して、ただの無愛想。
できれば次は利用したくないと感じてしまった。
ただ、成田の地上員(日本人)は
非常に親切でなかなか。

チケット代を極力抑えたら、こんな按配。
 成田発 シアトル    NW008 16.20 09.05
 シアトル ミネアポリス  NW148 10.20 15.27
 ミネアポリス デンバー着 NW045 16.40 17.53
なんでデンバー行くのにミネアポリス立ち寄りなんだ!?
というルート。

乗り換えは結構慌ただしく、
シアトルで荷物は一度出さなくてはならないとのことで、
荷物を預けることを断念した。
その為、乗り換えの度に重い荷物を持ち
各空港を歩き回る羽目に・・・いささか難儀する。

今回も例によって入国審査に手間を取らされた。
今回こそは愛想良く、「ぐっとモーニング、サー」なんて言って
早く済ませるぞと思いきや、またもや質問タイム。

審査官:何しにコロラドへ行くのか?
私:ただの観光だ。
審査官:コロラドのこの人はだれだ。(滞在先の住所を指して)
私:父の友人だ。
審査官:何故アメリカに知り合いがいるのか?
私:父は昔アメリカに留学していた。
審査官:☆?★?☆?★?☆?★?
私:☆?★?☆?★?☆?★??????!
審査官:ちがう、こいつは何をしているのか?
私:多分、夫婦で先生をしている。(ホントは知らない) 
審査官:(無口にはんこを押して)はい次!

その程度のことなら何で俺だけに聴くんだ!
毎度毎度、入国ではちょいと手間取る、
他の人はパンパンはんこを押してもらっているのに。

ただシアトルの麻薬犬は前回の訪米の際のような
ちびっこいバカ犬ではなく、
どうどうとした褐色のチーターのような犬。
さすがに顔つきも良く、賢いらしく
昨年のL.A.の空港の際のようには、
からまれなかったので、ラッキー!

トランジットのシアトルはちょっと肌寒い感じ、
空気のきれいそうな様子が空港からもうかがえる。
荷物は結構すぐに出てきそうだし、
合理的かつ手頃な規模の空港だ。
米国空港は合理的でよくできている。
各空港の特徴を知っていればタイトなスケジュールを組めるだろう。

NWも国際線より国内線のほうが
客室添乗員のレスポンスがいいようだ。


続いてのミネアポリスはちょっと暑そうだった。
ここの空港は非常に大きく移動は
エスカレーター式の自動歩道で移動する。
乗り換えに1時間確保しておいたのは正解だった。


で、予定通り5時にデンバーへ到着
デンバーは標高が高く、
空気がきれいで空の色が全く違うのが驚き!

雲なんかミケランジェロの絵のように立体的で、
日本の空とはひと味もふた味も違う。

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空港内のエアポーターもすぐにわかり、
順調に父が大昔に世話になった
Lさん宅の前まで来ることができた。
16ドルで空港から家の前まで運んでくれるなんて本当に便利だ。

その後、Lさん宅を案内してもらった。
家はかなり広く外見はフラットだが、
半地下になっておりこちらは涼しく快適な部屋がたくさんあった。
なんだか、すごくお金持ちそうと思ったら、
ガレージには車が三台あり、なんとメルセデス、
レクサス、買い物用車(これもかなりデカイ)だった。

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私のお借りしたお部屋。

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夜は、モールに連れていってもらう。
街の雰囲気はフロリダとは全く違う感じ。
服装はラフだが、どことなくしまっている。

それから、乾燥が激しく、やたらのどが渇く。
モールと言うから、例のシアーズみたいなやつかと思いきや。
おしゃれなストリートにアートギャラリーがたくさん並んでいる上に、
学生の町らしく若い人が大勢いる。非常にかっこいい街だ。

アート系古本屋やギャラリーに連れていってもらい、
Lさんは絵を数点と本を買っていた。
また来たいことを彼女に告げてそこを後にする。
夕食は寿司をごちそうになるが、
ネタがよく、これがかなりイケるので驚いた。

食事中、改めてLさんについて伺う。
スイス生まれ、オーストラリアに住んでいたこともある。
独語の先生だった。
海外はかなりいろいろな国に行ったことがあり、
日本も数回ある。
なんと宮古島まで行ったことがあるそうだ。
独語、米語、仏語は文句なく使えるらしい。

クリントン支持の彼女は彼の批判本を破ってしまったり
(これもフロリダの家庭-中流保守系とは逆だった)
過激でありながら、
銅像に花をひょいとさしたり、結構おしゃれでもある。
この後の数日のお付き合いが楽しみである。