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1993年1月24日 (日)

芝居①-練習の日々-

JR大森駅のメロディを聴く度に芝居の練習の日々を思い出します。

ひょんなことから芝居の手伝いをすることになり
そのお手伝いした劇団の団員は
皆サラリーマンとOLだったので、
都心に近い、大森の練習場
(商店街の元喫茶店の空きテナントを1ヶ月半賃借)
に集合していました。

連日連夜、仕事が終わった後
夜7~8時ぐらいにメンバーが集まりだします。
そして、終電の12時まで各自の分担作業を進めていました。

その分担作業も多岐にわたり
演技の練習はもちろん、大道具の製作、打ち合わせ、
Macintoshのプログラミング、作曲、テープ編集等々があります。

その為、練習場は
もう機材やら大道具やらでところ狭しの状態でした。

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懐かしい、マックのSE30が写っていますが、
この他にもPCが数台が確保されており、
ちょっとしたスタジオのような情景でした。

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公演直前は当然泊まり込みで、作業の合間に銭湯に行ったり、
時間を惜しんで練習場の向かいのケンタッキーの食事をとったり、
の日々でした。

女性はあまりに遅く銭湯に行くものだから、
掃除のおじさんが女湯に入ってきて
湯船から出るに出れなくなったとのことで
大騒ぎしている時もありましたし、
これまた連日遅くまで作業をしているものですから、
大寝坊をして翌日の仕事に遅刻をしまいか
ヒヤヒヤしたことも幾たびもありました。


ただ、芝居の裏側をながめて、
学芸会の準備の様な大騒ぎがある一方、
プロフェショナルな人たちがこういった作業をやると
こんなに刺激的な行為になるのか、
とたいそう感動を覚えました。

僕のスキルのコンピュータはまだ駆け出しでしたが、
音響、照明はセミプロで演劇経験の豊富な者が数名いましたから、
それは会社の仕事以上に円滑に進み、
双方が尊重しあって、意見を重ね前に進んでいくのが
とても心地よい刺激的な空間でした。

世間に芝居にはまる人が大勢いるのも
うなずける貴重な体験でした。

この続きは、また明日。

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