●本日のルート
Dawson City - (Top of the World Highway) - Poker Creek
- (Taylor Highway) - Tok - (Alaska Highway) - Delta Junction 534km
朝7時半、今日はこれからアメリカ(アラスカ州)国境
に向かって出発です。
まずは街のはずれにあるフェリー乗り場にいきます。

フェリーで、ユーコン川を渡るとそこが
Top of the World Highway(舗装された最北端のハイウェイ)の
入り口です。
フェリーからの朝焼けは美しいかぎりで、
朝から天気がよかったせいもあり、山々が輝いていました。

朝焼けの中、高台に向かう道は絶景だらけ。




展望台で一息ついていると
まさしく「熊のパワー」らしきものを感じる光景が。
カナダもアメリカも国立公園等のレストエリアにあるゴミ箱は
すべて熊対策で鉄製の上に、重いフタがつき、
更にはフタの取っ手にロックがかかるようになっています。

そのゴミ箱のフタに鋭い穴があいており、
熊の仕業かと・・・。

お次は展望台の同じく金属製のガイド板、こちらも・・・。
それとも誰かが鉄砲でいたずらした跡なのかなぁ。

そして、絶景の尾根道を更に登っていきます。



頂上付近で、Poker Creekなる米国最北端の国境にたどり着きます。

ちなみにこのイミグレも
9/25で今季は閉鎖とのこと。
ギリギリのTop of the World Highwayの通過でした。


イミグレでパスポートに押されたのは、
こんなスタンプ。なんともカワイイ、ヘラ鹿!

これで晴れて、アラスカ州入りとなります。

この国境を越えたあたりから
Taylor Highwayと道路の名前が変わります。
昔はこのハイウェイが金鉱で栄えた町々
とつなぐ役割を果たしていたようで、
その名残となる金鉱跡が道路の所々にあるようです。
そして、デナリ公園の山々を遠方に臨め、
なかなかの景色のハイウェイでもあります。

かつて金鉱で栄え、
今は人口わずか10人のChicken
という町のドライブインにて。
この飛行機、つくりはかなり華奢ながら、
多少のブッシュや砂利の滑走路でも平気な
太いタイヤをはいています。

男の子が憧れる道具だらけの作業小屋!

Tokに向かい、
下り坂を下りると平野部に入ります。

この付近のフェアバンクス、アンカレッジ
ドーソンシティ、ホワイトホースへの道の
交差路となるTokという付近最大の町では、
なんとも立派なアラスカ・ユーコン一帯の
インフォメーションセンターがありました。
ここに立ち寄って、翌年以降の情報を仕入れます。

Tokで給油をしていると飛行機が!
なんとガソリンスタンドに入ってきました。
カヌーや船、バギー、自転車等を
ピックアップトラックが運ぶのはよく見かけますが、
飛行機をまるごと運ぶ様は初めて見ました。
お気に入りの飛行場を決めたら、
しばらくその土地に逗留しつつ
セスナで付近を大空から散策するのでしょうか、
まさしく大人のロマン!


更には地元の著名な肉屋で
バファローとエルクのソーセージを購入!


壁にはハンティングの写真が自慢げに。

このお肉やさん、愛犬用の骨がテンコ盛り。

そして、夕方遅くにAlaska Highwayの
終点にあたるDelta Junctionに到着!

Delta Junction の
唯一と思われるスーパーマーケット
IGAが楽しかった。
人口1000人程度の街にしてはユニークなのが、
ロシア食品の充実度、ロシア語表記の食品等
が大量に陳列してあり、当然、安い。


そして更にユニークなのはトイレへの誘導。
バックヤードの奥深くへ顧客を導くために
オレンジの熊の足跡をたどっていくしくみ、
そして最後にはへたうまな熊の絵が案内してくれます!

この界隈、もう一軒あった
小綺麗なモーテルは満室で、
町外れのいささか寂れたモーテルに
宿泊となりましたが、これも一興です。



付近には何もなく
夕食はモーテルでバーナーを使って
マカロニスープとパン、シャケ缶が夕食で
本日はお終い。
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