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2011年9月18日 (日)

Go!Go! Yukon 顛末

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今回のユーコン旅行のGPSのデータを改めて眺めてみました。
これらのデータは、愛用しているGARMIN社のGPSに付属している
MapSourceという地図ソフトで手軽にとりまとめることができます。

全走行距離は7日間で 3,677km
ルートは地図上の黄色の線の通りで、
走行した近辺の標高はあまり高くなく1000m程度。
最北のInuvik近辺はマッケンジー川河口の湿地帯なので
ほとんど0m地帯だったようです。
こんな風に、あとで眺める楽しみがあるのも
GARMIN社のGPSのよいところです。

ちなみに燃費を計算してみると9.9Km/ℓで、
371 ℓガソリンを消費してました。

ガソリン価格はカナダで100円/ℓ程度なのですが
最高値と最安値を比較してみると
最高値:Inuvik(カナダ) 1.790 CAD/ℓ  約134.3円/ℓ
最安値:Delta Junction(米国) 19.28 USD /ℓ  約82.8円/ℓ
でした。
国境付近なら、なるべくアメリカでガソリンを入れたくなります。

ところで、今回は次回につながる資料、大収穫でした!

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アラスカ州のTokという街にあった
アラスカ・ユーコン一帯のインフォメーションセンターにて
入手した資料、そして、カナダの各町の書店で
購入したもの地図や雑誌等々。
これらのおかげで、
来年はどこに行こうか、今頃は寒いだろうな、
とか訪問地を想像したりして
帰国してからも一年中、楽しめるのです。

2011年9月16日 (金)

さらばYUKON!@Whitehorse YT

帰国の日。
6:55発の飛行機に乗るべく
5時30分SKKY hotelをでます。
空港へは徒歩5分程度ですが
ホテルがバスを用意してくれ、
荷物が多い身にはとても助かります。

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朝焼けの滑走路を飛び立ち
バンクーバーへ。
見慣れた景色を上空から臨みます。

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Vancouver International Airport着。
観光にも力を入れており、
楽しく、モダンかつ便利な空港です。

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ここは国際空港だけでなく国内ターミナルも
無料wifiが網羅されており、
長いトランジット待機中は本当に助かります。
また、カフェ等のテーブルにも電源が細やかに
ついているのもうれしいです。
このwifiを通じ、ipadの画面にあるように
フライト情報まで簡単に表示されます。
テナントを充実させるだけでなく、
こういった利便性をあげているのは
素晴らしいですね。

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さてこれにて旅も終わり、
次回は如何いたそうか、と思いつつ
さらばYUKON!

2011年9月15日 (木)

Alaska Highway@Whitehorse YT

●本日のルート
Beaver Creek - (Alaska Highway) - Whitehorse 457km

最終日の今日は、
Whitehorse市内をぶらつきたいので
かなり朝早くBeaver Creek を発ちます。
しかし、なんと車が凍りついてドアが開かない!
暖機運転なんぞ久方ぶりにしつつ。
朝焼け美しい平原にGO!

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朝焼けが終わっても見事な景色が連なります。
Alaska Highwayは歴史も古く幹線道路であることから
道も広く意外と単調な景色かと思ったのですが
予想は良い方に裏切られ
最高のドライブコースになることがわかりました。

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本日は457kmの道のりを走り、
Whitehorseには13時に到着、
街を散策します。

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MacBridge Museumなる自然史博物館には
ホワイトホースの郷土資料館のようでもあり
これまでの町の発展、近代化過程での
人々の暮らしぶりの展示も数多くあります。
また、動物の剥製も陳列されており
近くで見るムースの巨大さなんかも実感できます。

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Whitehorse街中はブラブラしつつ
土産物屋を巡り、本屋ではカナダの地図、
キャンプ雑誌などを購入。
アメリカの書店にはない、
カナダならでは旅行紙などもあり
興味深いものでした。

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こちらはメイン通りに面したアウトドアショップ店内。
あらゆる装備が購入でき、アパレルも男女ともに豊富です。
値段は日本より少し高い程度です。
また、広大な店内に大きな長椅子があって、
寝袋やシートの寝心地を試すことが
できるようになっていました。
こちらの男性はいくつもシートを試していましたが、
これは、とてもよいサービスです。
日本の都会の店舗では面積の関係で、
これだけのアイテムを揃えて長椅子を
置くのは難しそうですが・・・

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市内の散策の後は
いつも楽しみにしている大型店舗巡り、
初日は気がつかなかったのですが、
数キロ離れた大型店舗ゾーンには
Walmartまでありました。
これは食材売場でのメイプルシロップ!
同じお値段でお土産屋で買う十倍の分量が入っています。
これは、前回のカナダ旅行で得た知恵。
自宅用含めて大量に購入します。

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こちらはCanadian Tire(ホームセンター)のテント売り場、
値札の上にけっこう精巧なテントの
ミニチュアがズラーっと並んでます。
メーカーが支給しているのでしょうか?
とてもサンプルがよくデキていて、感心します。
間口の大きさやヒサシの出っ張り具合等が
確認できるのがよいです。

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そろそろ、車返却の時間も近づいているので
宿泊予定の空港そばのホテルへ。
ホテルの横に洗車場があったので
別に決められているわけではないのですが
再度、車を洗車します。
一週間世話になったので思い出も愛着もあり
輝く車体に一礼!

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今宵泊るホテルは
SKKY Hotel
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道の向こう側はホワイトホースの空港です。

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ホテル前ではキツネが出迎えてくれました。

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夕暮れ時のホテル。外観も綺麗ですし、

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室内も清潔でモダンな装い。

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空港にレンタカーを返却しに行きます。
ガラスにひびが入っていたものだから気になって
担当者に説明しようとしたものの
カウンターに担当者がおらず、
最後は指定通り、箱にキーを入れて
所定の場所に車を返却。
けっこうこういう仕組みは多いらしいですね。
あとで請求書が怖いな、と思いつつ・・・
(結局、保険で処理したようです。)
そして、空港からホテルに徒歩で帰る途中、
美しい夕暮れ時の空港が。

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荷造りをしていると、深夜1時
いよいよ明日早朝の便で帰国予定。

2011年9月14日 (水)

Tok cutoff とAlaska Highway @Beaver Creek YT

●本日のルート
Delta Junction - (Richardson Highway) - Gakona
- (Tok cutoff) - Tok - (Alaska Highway) - Beaver Creek 603km

一昨日Inuvik からの帰路を急いだおかげで、
アンカレッジ(Anchorage)やフェアバンクス(Fairbanks)から
ほど近いDelta Junctionまで来ることができました。

そこで、本日はデナリ山脈を横目に南下し
Richardson HighwayをつたってGakona まで下り、
再びTok cutoffという道路をTokに向かい北上し、
というアラスカの景勝地をまわることに。

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こちらはMt. Moffit。

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途中、アラスカ州ならではパイプラインとの並走
となりました。

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山脈と大河が延々と続きます。

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Tok cutoffからは、
紅葉の見事な道々となりました。
天気も快晴に!

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ちょっと珍しいキャンピングカーを見かけました。
牽引をミニクーパーというのもお初ながら、
おしゃれな上に、キャンピングカーのおにぎり型の
フォルムがなんともかわいらしい!
こんなので湖畔でキャンプなんて最高ですね!

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Tokで土産物屋を物色した後は、
カナダに再入国すべく
Beaver Creekに向かいます。

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なぜかアメリカの国境施設とカナダの国境施設とは
20マイルも離れており、アメリカの出国手続きは全くなく、
なぜか、米国出国カードはカナダ側で回収していました。

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カナダ入国は米国入国時と異なり無料です。
また、車から降りる必要もありませんでした。

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カナダ側のイミグレをすぎて少々走ると
Beaver Creekの町に入ります。
ホテルがいくつかあったので
ここに宿泊を決め、まずは給油をし
部屋が空いているかを確認します。

広大なオーストラリアも同様らしいのですが、
僻地で街のない所には、ガソリンスタンド+食堂+
モーテル+コンビニがセットになった店が
数百キロおきにありました。
スタンドは給油機2口、食堂は4テーブル、
モーテルは6部屋、コンビニはスナック等の棚4つ程度と、
かなりショボくて、小説やロードムービーの世界です。

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宿泊地として選んだBeaver Creekは
小さな国境の町でモーテルが3つ、
冬季閉鎖に入ってしまったホテルが一つと
商店もなく、街の人口はけっして多くないようですが、
カソリックの綺麗な教会がありました。


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こういった街の散策も楽しいながら、
裏に回ると民家の前には
たくさんの廃車が並んでいたりと寂しげな街で、
冬の厳しさをしのばせる、なんとも感慨深い散策でした。
こちらのおうちは見事なヘラジカが玄関先に!

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この2日間、行き当たりばったりのモーテル泊まり
だったのでイマイチの通信環境が続き、
ネット接続が不安定でした。
特にBeaver CreekのIDA’Sモーテルは、
なんと店主が帰宅時にWifiルータの電源を落とすので
宿泊客は夜Wifiを使えませんでした(苦笑)。

2011年9月13日 (火)

Top of the World Highway@Delta Junction AK

●本日のルート
Dawson City - (Top of the World Highway) - Poker Creek
- (Taylor Highway) - Tok - (Alaska Highway) - Delta Junction 534km

朝7時半、今日はこれからアメリカ(アラスカ州)国境
に向かって出発です。
まずは街のはずれにあるフェリー乗り場にいきます。

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フェリーで、ユーコン川を渡るとそこが
Top of the World Highway(舗装された最北端のハイウェイ)の
入り口です。
フェリーからの朝焼けは美しいかぎりで、
朝から天気がよかったせいもあり、山々が輝いていました。

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朝焼けの中、高台に向かう道は絶景だらけ。

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展望台で一息ついていると
まさしく「熊のパワー」らしきものを感じる光景が。
カナダもアメリカも国立公園等のレストエリアにあるゴミ箱は
すべて熊対策で鉄製の上に、重いフタがつき、
更にはフタの取っ手にロックがかかるようになっています。

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そのゴミ箱のフタに鋭い穴があいており、
熊の仕業かと・・・。

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お次は展望台の同じく金属製のガイド板、こちらも・・・。
それとも誰かが鉄砲でいたずらした跡なのかなぁ。

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そして、絶景の尾根道を更に登っていきます。

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頂上付近で、Poker Creekなる米国最北端の国境にたどり着きます。

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ちなみにこのイミグレも
9/25で今季は閉鎖とのこと。
ギリギリのTop of the World Highwayの通過でした。

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イミグレでパスポートに押されたのは、
こんなスタンプ。なんともカワイイ、ヘラ鹿!

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これで晴れて、アラスカ州入りとなります。

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この国境を越えたあたりから
Taylor Highwayと道路の名前が変わります。
昔はこのハイウェイが金鉱で栄えた町々
とつなぐ役割を果たしていたようで、
その名残となる金鉱跡が道路の所々にあるようです。
そして、デナリ公園の山々を遠方に臨め、
なかなかの景色のハイウェイでもあります。

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かつて金鉱で栄え、
今は人口わずか10人のChicken
という町のドライブインにて。
この飛行機、つくりはかなり華奢ながら、
多少のブッシュや砂利の滑走路でも平気な
太いタイヤをはいています。

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男の子が憧れる道具だらけの作業小屋!

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Tokに向かい、
下り坂を下りると平野部に入ります。

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この付近のフェアバンクス、アンカレッジ
ドーソンシティ、ホワイトホースへの道の
交差路となるTokという付近最大の町では、
なんとも立派なアラスカ・ユーコン一帯の
インフォメーションセンターがありました。
ここに立ち寄って、翌年以降の情報を仕入れます。

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Tokで給油をしていると飛行機が!
なんとガソリンスタンドに入ってきました。
カヌーや船、バギー、自転車等を
ピックアップトラックが運ぶのはよく見かけますが、
飛行機をまるごと運ぶ様は初めて見ました。
お気に入りの飛行場を決めたら、
しばらくその土地に逗留しつつ
セスナで付近を大空から散策するのでしょうか、
まさしく大人のロマン!

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更には地元の著名な肉屋で
バファローとエルクのソーセージを購入!

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壁にはハンティングの写真が自慢げに。

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このお肉やさん、愛犬用の骨がテンコ盛り。

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そして、夕方遅くにAlaska Highwayの
終点にあたるDelta Junctionに到着!

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Delta Junction の
唯一と思われるスーパーマーケット
IGAが楽しかった。
人口1000人程度の街にしてはユニークなのが、
ロシア食品の充実度、ロシア語表記の食品等
が大量に陳列してあり、当然、安い。

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そして更にユニークなのはトイレへの誘導。
バックヤードの奥深くへ顧客を導くために
オレンジの熊の足跡をたどっていくしくみ、
そして最後にはへたうまな熊の絵が案内してくれます!

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この界隈、もう一軒あった
小綺麗なモーテルは満室で、
町外れのいささか寂れたモーテルに
宿泊となりましたが、これも一興です。

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付近には何もなく
夕食はモーテルでバーナーを使って
マカロニスープとパン、シャケ缶が夕食で
本日はお終い。

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